例文・使い方一覧でみる「悄然」の意味


スポンサーリンク

...悄然と立つてゐたことであらう...   悄然と立つてゐたことであらうの読み方
芥川龍之介 「西方の人」

...其斷片を遶る不可見の大氣(アトモスフィーヤ)が極度の「悄然」であるのであらう...   其斷片を遶る不可見の大氣が極度の「悄然」であるのであらうの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...少なからぬ「疲勞」の憔悴が此大氣をして一層「悄然」の趣きを深くせしむる陰影を作(な)して居る...   少なからぬ「疲勞」の憔悴が此大氣をして一層「悄然」の趣きを深くせしむる陰影を作して居るの読み方
石川啄木 「雲は天才である」

...悄然(しょんぼり)と立った...   悄然と立ったの読み方
泉鏡花 「薄紅梅」

...胸を狭くし下を俯(ふ)して悄然(しょうぜん)として歩むようになる...   胸を狭くし下を俯して悄然として歩むようになるの読み方
内村鑑三 「ヨブ記講演」

...何となく悄然としてゐるところへ樹明君から呼び出しの使者が来た...   何となく悄然としてゐるところへ樹明君から呼び出しの使者が来たの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...勘次(かんじ)は刈(か)られた草(くさ)の如(ごと)く悄然(せうぜん)とした...   勘次は刈られた草の如く悄然としたの読み方
長塚節 「土」

...小夜子は悄然(しょうぜん)として帰る...   小夜子は悄然として帰るの読み方
夏目漱石 「虞美人草」

...彼はいつもにも似ない悄然(しょうぜん)とした口調で...   彼はいつもにも似ない悄然とした口調での読み方
夏目漱石 「こころ」

...悄然(しょうぜん)として八丁堀から帰って来ると...   悄然として八丁堀から帰って来るとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「何といふ孤獨の男だらう!」黒く悄然としてゐる友の背後姿をみてゐる中に...   「何といふ孤獨の男だらう!」黒く悄然としてゐる友の背後姿をみてゐる中にの読み方
萩原朔太郎 「田端に居た頃」

...夕殿蛍飛思悄然という句を選みだしたということには...   夕殿蛍飛思悄然という句を選みだしたということにはの読み方
長谷川時雨 「田沢稲船」

...悄然(しよんぼり)とせし姿(すがた)可憐(いぢら)し...   悄然とせし姿可憐しの読み方
樋口一葉 「曉月夜」

...母と二人で悄然と寂しい井戸掘りの光景を眺めながら...   母と二人で悄然と寂しい井戸掘りの光景を眺めながらの読み方
牧野信一 「毒気」

...やがて悄然(しょうぜん)と立って自分の部屋へ去った...   やがて悄然と立って自分の部屋へ去ったの読み方
山本周五郎 「城を守る者」

...高徳は悄然(しょうぜん)と...   高徳は悄然との読み方
吉川英治 「私本太平記」

...それから、悄然と、どこへか落ちて行った...   それから、悄然と、どこへか落ちて行ったの読み方
吉川英治 「松のや露八」

...樹の幹に悄然(しょうぜん)としている又八へ向い...   樹の幹に悄然としている又八へ向いの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「悄然」の読みかた

「悄然」の書き方・書き順

いろんなフォントで「悄然」

「悄然」の電子印鑑作成


ランダム例文:

「梅雨」の漢字はなぜ“梅”?「黴雨」「五月雨」「入梅」との違いをわかりやすく解説

便利!手書き漢字入力検索

時事ニュース漢字 📺

スポンサーリンク