...その頃同じ基経の恪勤(かくごん)になつてゐた...
芥川龍之介 「芋粥」
...何処(どこ)までも謹恪(きんかく)で細心な...
有島武郎 「親子」
...孫恪(そんかく)という若い貧しい男があって...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪は別に目的もなかったが...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...で、孫恪は、「通りすがりに入ってきた者だ、尊門(そんもん)を汚して相済まん」と言って、みだりに門内に入った罪を謝した...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪がまた問うと...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪は某時(あるとき)...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...そこで袁氏は孫恪の持ってきた剣を手に取って...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪は遁げるのも怖ろしいのでそのまま袁氏の婿となっていた...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...袁氏は孫恪に向って...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪は二人の小供と抱き合って泣き悲んだ...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...孫恪はそれを聞くと...
田中貢太郎 「碧玉の環飾」
...依然として精励恪勤(せいれいかっきん)な模範的社員だったので...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...性格にも恪勤(かっきん)とか忍耐とか...
徳田秋声 「縮図」
...右の方策は、会議の容れるところとなり、ことに森恪は、この献策に非常な共鳴をした...
河本大作 「私が張作霖を殺した」
...丹花の唇(くちびる)は厳恪(げんかく)にふさぎたれどもたけからず...
三宅花圃 「藪の鶯」
...其人温厚謙恪(そのひとはをんこうけんかく)...
森鴎外 「壽阿彌の手紙」
...諸葛瑾(しょかつきん)の子諸葛恪(しょかつかく)を太子左輔(たいしさほ)とし...
吉川英治 「三国志」
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