...而(し)かもそは毫(ごう)も怪むに足らぬ...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...看護員は怪む如く...
泉鏡花 「海城発電」
...人がこれまで思ひつかなつたかを怪むものである...
戸川秋骨 「翻訳製造株式会社」
...生物学は世界観――それは人間の自己認識としての人生観・人性論・人間学・と裏表である――と特別な縁故があるのは怪むに足りない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...彼等は箇の狂人と内閣に并び立て怪むの色なきは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...是れ頗る怪む可しと雖も...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...反つて之れを怪むものを指笑して...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...乃ち其の内閣と議会との関係を明かにするの文字なきは何ぞ怪むに足らむ...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...其の最後の勝利が常に議院に帰したりしも復た怪むに足らず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...反つて之れを怪むものを指笑して...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...また怪むべきの一なり...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...これ洵(まこと)に怪むべし...
牧野富太郎 「植物記」
...其の亞拉比亞に傳はつて往つたのは敢て怪むに足らぬ...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...わたくしは頗るこれを怪む...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...書に怨(ゑんたい)の語多きは怪むことを須(もち)ゐない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは只蘭軒が何故に菅茶山のために寿詞を作らなかつたかを怪む...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...年齢の知り難いのも怪むに足らない...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...フアウヌスは誰が見ても怪むやうな...
アルベエル・サマン Albert Samain 森林太郎訳 「クサンチス」
便利!手書き漢字入力検索
