例文・使い方一覧でみる「怕」の意味


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...――彼は自分自身が(おそ)ろしいと思った...   ――彼は自分自身が怕ろしいと思ったの読み方
富ノ沢麟太郎 「あめんちあ」

...あの辺の景色がいのだとおまへは夜更におののきながら訴へた...   あの辺の景色が怕いのだとおまへは夜更におののきながら訴へたの読み方
原民喜 「小さな庭」

...わたしはわたしがくなりかかつた...   わたしはわたしが怕くなりかかつたの読み方
原民喜 「鎮魂歌」

...しい顔つきをして押黙つてゐる...   怕しい顔つきをして押黙つてゐるの読み方
原民喜 「火の子供」

...私には何だかしい...   私には何だか怕しいの読み方
原民喜 「忘れがたみ」

...こりや(こわ)い事(こと)は無(な)い...   こりや怕い事は無いの読み方
樋口一葉 「たけくらべ」

...おゝ(こわ)いお方(かた)と笑(わら)つて居(ゐ)るに...   おゝ怕いお方と笑つて居るにの読み方
樋口一葉 「にごりえ」

...其樣(そん)な處(ところ)へ歸(かへ)るに當(あた)るものか些(ちつ)とも(おつ)かない事(こと)は無(な)いから私(わたし)が家(うち)に居(ゐ)なさい...   其樣な處へ歸るに當るものか些とも怕かない事は無いから私が家に居なさいの読み方
樋口一葉 「わかれ道」

...四季押とほし油びかりする目くら縞の筒袖を振つて火の玉の様な子だと町内に(こわ)がられる乱暴も慰むる人なき胸ぐるしさの余り...   四季押とほし油びかりする目くら縞の筒袖を振つて火の玉の様な子だと町内に怕がられる乱暴も慰むる人なき胸ぐるしさの余りの読み方
樋口一葉 「わかれ道」

...四季押とほし油びかりする目くら縞の筒袖を振つて火の玉の樣な子だと町内にがられる亂暴も慰むる人なき胸ぐるしさの餘り...   四季押とほし油びかりする目くら縞の筒袖を振つて火の玉の樣な子だと町内に怕がられる亂暴も慰むる人なき胸ぐるしさの餘りの読み方
樋口一葉 「わかれ道」

...その可(おっかな)い処を見たいような気もする...   その可怕い処を見たいような気もするの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...非常に(おそ)ろしかったからだ...   非常に怕ろしかったからだの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...如何(どう)なる? 男女相知るのを(おそ)ろしいとも恥かしいとも思わなくなるのか?畜生(ちくしょう)と同じ心持になるのか?トルストイは北方の哲人だと云う...   如何なる? 男女相知るのを怕ろしいとも恥かしいとも思わなくなるのか?畜生と同じ心持になるのか?トルストイは北方の哲人だと云うの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...るべき手紙を受けとつた上句で...   怕るべき手紙を受けとつた上句での読み方
牧野信一 「タンタレスの春」

...言葉の止絶れるのをれて...   言葉の止絶れるのを怕れての読み方
牧野信一 「剥製」

...彼はそこの情婦の傍らでも眠ることをれて...   彼はそこの情婦の傍らでも眠ることを怕れての読み方
牧野信一 「剥製」

...私はる/\盃に口をつけてゐた...   私は怕る/\盃に口をつけてゐたの読み方
牧野信一 「病状」

...低(ひく)い々(おど/\)した聲(こゑ)で...   低い怕々した聲での読み方
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」

「怕」の読みかた

「怕」の書き方・書き順

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麻酔剤   長く保つ   抜き難い  

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