...ひしひしとお小夜の胸には応える...
伊藤左千夫 「新万葉物語」
...それに対して船長は何も応えず...
海野十三 「地球発狂事件」
...東京弁で彼女は応えた...
海野十三 「蠅男」
...どの質問もどの質問も手応えがあったからねえ...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...叔父さんがお仕事がおすみでしたら……」桂三郎は応えた...
徳田秋声 「蒼白い月」
...念入りに手を入れたものらしいが――」「…………」次郎右衛門は応えようもありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...盃洗にあけてしまったようだな」津田孫太郎は応えました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...「――――」清作はなんと応えたものか...
野村胡堂 「天保の飛行術」
...これほどの献身には応えられない...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...グニャグニャするばかりで一向に手応えがない...
久生十蘭 「魔都」
...すぐ人々の要求に太っ腹で応えた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「死の川」
...裸一貫になつて踏み応えるんだ...
牧野信一 「サクラの花びら」
...かく応えることにおいて我のまことは顕わになり...
三木清 「哲学入門」
...世界の呼び掛けに応えて世界において形成的に働くことであり...
三木清 「哲学入門」
...聞く度に身に応える...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...と思われる手応えで……...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...よほど踏み応えのあるたしかなものに見え...
横光利一 「旅愁」
...こうなるとほとんど手応えなく蜀兵の撒血(さんけつ)にまかせ...
吉川英治 「三国志」
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