例文・使い方一覧でみる「忘る」の意味


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......   の読み方
饗庭篁村 「木曾道中記」

...此れ皆勇怯(ゆうきよ)を泯(ほろぼ)し勝負(しようぶ)を忘るゝものなり...   此れ皆勇怯を泯し勝負を忘るゝものなりの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...日本国民として忘るべからざる陸海軍の決定的大勝利となり...   日本国民として忘るべからざる陸海軍の決定的大勝利となりの読み方
太宰治 「惜別」

...自分は其夜更に驚くべく忘るべからざる光景に接したのである...   自分は其夜更に驚くべく忘るべからざる光景に接したのであるの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...はげしき勇を忘るゝ勿(な)! 270水師のほとりアカイアの中の至上のアキリュウス...   はげしき勇を忘るゝ勿! 270水師のほとりアカイアの中の至上のアキリュウスの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...汝は我を忘れしや?生ける間は忘れねど死すれば汝忘るゝや? 70冥王の門過ぎんため...   汝は我を忘れしや?生ける間は忘れねど死すれば汝忘るゝや? 70冥王の門過ぎんための読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...この裏悲(うらがな)しく頼りなき色調を忘るる事能(あた)はざるなり...   この裏悲しく頼りなき色調を忘るる事能はざるなりの読み方
永井荷風 「浮世絵の鑑賞」

...兵馬には忘るることのできない嫂(あによめ)のお浜が生れた故郷の家なのです...   兵馬には忘るることのできない嫂のお浜が生れた故郷の家なのですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...宗義の廃立を忘るるに似ている...   宗義の廃立を忘るるに似ているの読み方
中里介山 「法然行伝」

...明覚(めいかく)の際には誰(たれ)あって外界(がいかい)を忘るるものはなかろう...   明覚の際には誰あって外界を忘るるものはなかろうの読み方
夏目漱石 「草枕」

...徒らに高く構えて人情自然の美を忘るる者はかえってその性情の卑しきを示すに過ぎない...   徒らに高く構えて人情自然の美を忘るる者はかえってその性情の卑しきを示すに過ぎないの読み方
西田幾多郎 「我が子の死」

...ただそれと同時に忘るべからざることは...   ただそれと同時に忘るべからざることはの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...足利時代の事物を観察するに際しての忘るべからざる鎖鑰(さやく)であろう...   足利時代の事物を観察するに際しての忘るべからざる鎖鑰であろうの読み方
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」

...又その反対に都を忘るといふ事だけであつたら之亦誰にでも出来る...   又その反対に都を忘るといふ事だけであつたら之亦誰にでも出来るの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...我昔前座が原の草に寝て忘るゝ術を知らざりしかなこれは昭和二年八月那須での作...   我昔前座が原の草に寝て忘るゝ術を知らざりしかなこれは昭和二年八月那須での作の読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...平生の国交際においても瘠我慢の一義は決してこれを忘るべからず...   平生の国交際においても瘠我慢の一義は決してこれを忘るべからずの読み方
福沢諭吉 「瘠我慢の説」

...煦々(くく)たる法文に拘泥して国家の重きを忘るるは学究の迂論(うろん)なり...   煦々たる法文に拘泥して国家の重きを忘るるは学究の迂論なりの読み方
穂積陳重 「法窓夜話」

...「このこころ忘るべからず」としるした尺牘(せきとく)をのこしていって呉れた...   「このこころ忘るべからず」としるした尺牘をのこしていって呉れたの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

「忘る」の読みかた

「忘る」の書き方・書き順

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