...彼女は何事にも忌憚なく意見を言う人だ...
...忌憚なく本音を言える関係が素晴らしい...
...忌憚を捨てて、自分の思うように話してほしい...
...彼は何を言われようとも、忌憚なく頑張っている...
...忌憚のない議論をすることで、良い結果が得られた...
...堂々として其思想を忌憚なく発露するを得せしめて後初めて文学の発達を計る事が出来る...
内田魯庵 「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
...で僕に忌憚(きたん)なく云わせると...
海野十三 「恐しき通夜」
...みなさんで忌憚(きたん)なく...
徳永直 「工場新聞」
...忌憚なく言えば、中国は一種の泥沼であって、そこに足を踏みこんだらもう足掻きがとれないと、看做されている...
豊島与志雄 「新たな世界主義」
...なんらの忌憚(きたん)を持っていなかったのです...
中里介山 「大菩薩峠」
...忌憚なく云ふと、私は現在の芥川龍之介氏の芸術に対して何にも云ひたくはないのである...
南部修太郎 「現代作家に対する批判と要求」
...しかも外国人にあてて自国人の欠点を忌憚(きたん)なく述べた彼の勇気は実に敬服の至りである...
新渡戸稲造 「真の愛国心」
...措辞の忌憚なきを致した一原因であらう...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...忌憚(きたん)なきの甚だしきだと感じ...
森鴎外 「渋江抽斎」
...忌憚(きたん)なく...
吉川英治 「三国志」
...それには自分の意見を忌憚(きたん)なく...
吉川英治 「私本太平記」
...忌憚(きたん)なくいえ」「されば...
吉川英治 「新書太閤記」
...というわけか」「忌憚(きたん)なく申しあげます...
吉川英治 「新書太閤記」
...次のことばにはもう忌憚(きたん)なく自分の意思を述べた...
吉川英治 「新書太閤記」
...忌憚(きたん)なくはなしてくれい」頻(しき)りと...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこには忌憚(きたん)も何もない...
吉川英治 「新・水滸伝」
...忌憚(きたん)なく仰っしゃって下さい」と...
吉川英治 「親鸞」
...自分も忌憚(きたん)のない話を持出し...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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