...就いては今日より心を改め...
芥川龍之介 「糸女覚え書」
...「飜然(ほんぜん)と心を改めた...
芥川龍之介 「猿蟹合戦」
...六さんも心を改め...
海野十三 「透明猫」
...心を改めて勉強するようになるかも知れない...
太宰治 「惜別」
...心を改めさせました...
豊島与志雄 「長彦と丸彦」
...心を改めて出直しなさい...
中里介山 「大菩薩峠」
...心を改めて出直しなさいと言われっちまった...
中里介山 「大菩薩峠」
...啖呵(たんか)を切りながらも用心を改めるところなのですが...
中里介山 「大菩薩峠」
...敏子が心を改めている以上...
浜尾四郎 「途上の犯人」
...これからはすつかり心を改めてしまひます」と二重を下り辞義をなす...
三木竹二 「いがみの権太」
...そこでカン蛙ははじめてルラ蛙といっしょになりほかの蛙も大へんそれからは心を改めてみんなよく働くやうになりました...
宮沢賢治 「蛙のゴム靴」
...そこでカン蛙ははじめてルラ蛙といっしょになりほかの蛙も大へんそれからは心を改めてみんなよく働くようになりました...
宮沢賢治 「蛙のゴム靴」
...わたしは心を改めることができるであろう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...俄(にわか)に彼自身の中心を改め始めた...
横光利一 「上海」
...翻然(ほんぜん)と心を改め...
吉川英治 「剣難女難」
...山科でも申した通り、このたび江戸表へ下るのは、よい主人を求めて、すこしは貧乏性を直そうと、心を改めたで、下向と決めた迄の事...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...落人(おちゅうど)の追剥(おいはぎ)、あちゆる戦場稼(いくさばかせ)ぎ、火放(ひつ)け殺人誘拐(かどわか)し――やらない悪事はないくらいだからなあ」「十悪の兇賊でも、心を改めれば、即座に仏になれると、何とかいう坊さんが説いているよ」「心を直すには、どうしたらいいのだい」「悪い事を、悪いと知ればいいのさ」「それはもう毎日毎日思っているんだが……」「それならば、きっと助かるに違いない...
吉川英治 「茶漬三略」
...――将来、心を改め、修行を励み、兵法の旨(むね)にかなう人間となった時は、また、師弟として会う日もあろう...
吉川英治 「宮本武蔵」
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