...蛇身の神は、即ち義皇なりと云うは、『帝王世紀』に、大昊帝庖犠氏風姓也、燧人之世有二巨人跡一、華胥以レ足履レ之有レ娠、生二伏羲于成紀一、蛇身人首、有二成徳一、と記するに同じ...
高木敏雄 「比較神話学」
...ぐうたら手記(覚書)行乞三輪空寂、三つの功徳一、腹を立てなくなつた事一、物を粗末にしなくなつた事一、何を食べてもおいしくなつた事年の暮年くれぬ笠きて草鞋はきながら冬ごもり冬ごもりまたよりそはむこの柱□月と緑平と私と酒...
種田山頭火 「其中日記」
...(一九三二)18主体及び道徳一 芸術に於ける主体の問題唯物論に於ける...
戸坂潤 「思想としての文学」
...久助君、兵太郎君、徳一君、大作君達は、みんな私の心の中の世界に生きてゐるので、私の村にだつてそんな少年達がじつさいにゐるのではありません...
新美南吉 「あとがき」
...もう徳一君から聞いて知っていたから...
新美南吉 「嘘」
...もし徳一君や、加市君や、兵太郎君など、日ごろのなかまがいまのことばを聞いていたなら、あとで久助君は、背中をたたかれたりしながら、どんなにひやかされるかしれないのだが、ありがたいことに、それを聞いたのは、太郎左衛門だけである...
新美南吉 「嘘」
...森医院の徳一君からはじめて...
新美南吉 「嘘」
...みんなが――というのは、徳一君、加市君、兵太郎君、久助君の四人だが――たいくつでこまっていたときなのだ...
新美南吉 「嘘」
...徳一君がしたように...
新美南吉 「川」
...やはりズボンをはいている徳一君にぶつかった...
新美南吉 「川」
...徳一君がすばやく...
新美南吉 「川」
...徳一君のすぐとなりにあった...
新美南吉 「川」
...徳一(とくいち)君の家の方へやっていった...
新美南吉 「久助君の話」
...「徳一がれにいやひんかァ」と...
新美南吉 「久助君の話」
...徳一君にしても兵太郎君にしても音次郎君にしてもさうだらう...
新美南吉 「耳」
...学徳一世を圧して...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...余はこれには殆ど當惑したが或る知人の紹介に依つて博進館主和出徳一氏に諮ると...
村越三千男 「大植物圖鑑」
...この我利我利道徳一点張りの世の中に曝(さら)されて...
夢野久作 「眼を開く」
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