...最後の第8図に示してある魚類の脳髄にいたっては大脳がはなはだ小さいために...
丘浅次郎 「脳髄の進化」
...最後の一冊――机上の小辞典――を五十銭紙幣一枚に代へる...
種田山頭火 「其中日記」
...又は範疇組織そのものの最後の論理学的統一...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...そしてどんなに愛し方が足りなかったことか!その後のことを私は殆んど何にも知らなかった...
豊島与志雄 「生と死との記録」
...「援兵が来ると否とは問うところでない! われわれは最後のひとりまでここで戦死を遂げるんだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...一九五〇年以後の理論機構とならなくてはならない...
中井正一 「聴衆0の講演会」
...最後の段階では情意的(気分的...
中原中也 「音楽と世態」
...後の世の人の好奇心と欲望をそゝつたことも想像されるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼の最後の絶筆となったものである...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...後の松林に向った...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...たゞ前後の聯絡(れんらく)の爲めに數行だけが必要である...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...この良策は後の世の太っ腹な人に譲るとしよう...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...前後の歌よみを比較して貫之より上手の者外に沢山有之と思はば...
正岡子規 「歌よみに与ふる書」
...デイヴィド・ブウス David Booth の助力を得て著した最後の必死のマルサス反駁書である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...後の場合、懷疑を頭から敲きつけようとするのもやはり獨斷である...
三木清 「人生論ノート」
...敢て夫人が今後の筆硯の爲に...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...過激派の銃口を免れたロマノフ王家の最後の一人であるとすれば...
夢野久作 「死後の恋」
...宮と頼政の最後の状などは...
吉川英治 「随筆 新平家」
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