...しかも現君主に対しては非常な尊敬を払つて待遇する...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...はなはだ鄭重に待遇するの風あり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...別して外国と関係を有する宗教と同一に待遇するの理あらんや...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...政治上宗教を待遇するの法は...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...米国の如きもこの種の僻見を一掃して日本人を待遇することは...
大隈重信 「大戦乱後の国際平和」
...主人たる者が彼らを待遇する法を誤っていたからで...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...氏の如く卓越した藝術家を其の眞價に於てみとめ得ず理解し得ない一般文壇は全く藝術家を待遇するの途を知らぬものと言はねばならない...
土田杏村 「風は草木にささやいた」
...お客を待遇することは...
徳田秋聲 「芭蕉と歯朶」
...個人の歴史的運動――それは前の説明によれば個人を理解し又之を待遇することによって生ずる運動であった――は時代の夫に終局的に帰着しなければならない...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...今日の哲学から区別された所謂科学として待遇することも同様に出来ないことである...
戸坂潤 「科学方法論」
...伯は此等の外人を待遇するに於て亦能く親切鄭寧を尽くすがゆゑに...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...社会はまさしくかくのごとく待遇するとするならば...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...それからは私を自分の親戚(みより)に当る若いものか何かを取り扱うように待遇するのです...
夏目漱石 「こころ」
...ルダンさんは弟子たちをじぶんの息子のように待遇する...
久生十蘭 「黄泉から」
...乃ちこれを待遇するにまた相当の礼を以てすべきや論を竢たず...
正岡子規 「従軍紀事」
...礼儀と尊敬とをもって待遇する習慣であったことを物語っている...
宮本百合子 「ケーテ・コルヴィッツの画業」
...また夫人として待遇することもなしにまれまれ通っているのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...小児はなお土筆を坊主として待遇することを忘れなかったのである...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
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