...それには小径がうねっており...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...これはナポレオン軍隊の堅実な行動半径を越えた作戦であったために...
石原莞爾 「最終戦争論」
...塩谷温泉までは細径ありて...
大町桂月 「層雲峡より大雪山へ」
...径路(こみち)から帰った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...かなり急な小径を登ると...
外村繁 「澪標」
...小径はうねりくねって...
豊島与志雄 「画舫」
...屋敷の生垣に沿ひ爪先上りの小径を登り...
永井荷風 「冬の夜がたり」
...煙がすぐ近くに見えて小径がめぐつたと思つたら丘の上へ出た...
長塚節 「隣室の客」
...ウハキはハミガキウハバミはウロコ太陽が落ちて太陽の世界が始つたテツポーは戸袋ヒヨータンはキンチヤク太陽が上つて夜の世界が始つたオハグロは妖怪下痢はトブクロレイメイと日暮が直径を描いてダダの世界が始つた(それを釈迦が眺めてそれをキリストが感心する)...
中原中也 「ダダ音楽の歌詞」
...引力のほうは半径の三乗に比例するんだから...
夏目漱石 「三四郎」
...彼は此前提(このぜんてい)から此(この)結論に達する為(ため)に斯(か)う云ふ径路を辿(たど)つた...
夏目漱石 「それから」
...我々は我々の分化作用の径路において...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...林の中の不規則な小径を通った...
萩原朔太郎 「猫町」
...キャラコさんは武蔵野の岡や小径をよく知っている...
久生十蘭 「キャラコさん」
...荷葉傘(からかさ)のごとく花は径(わたり)八九寸許...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...直径三十間以上もあろうかと思われる場内は隅から隅まで光線が明るく行き渡っている...
夢野久作 「暗黒公使」
...おりてもおりても殆んど同じ垂直の径である...
吉江喬松 「木曾御嶽の両面」
...その小径を下の草叢にまで下りたち...
蘭郁二郎 「鱗粉」
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