例文・使い方一覧でみる「彳」の意味


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...三人とも四辺(あたり)を(みまわ)して彳(たたず)む状(さま)...   三人とも四辺をして彳む状の読み方
泉鏡花 「悪獣篇」

...修禪寺の奧の院路三寶ヶ辻に彳んで...   修禪寺の奧の院路三寶ヶ辻に彳んでの読み方
泉鏡花 「遺稿」

...女たちは袖を合せ糸七が一人立ちで一畝(ひとうね)の水田(みずた)を前にして彳んだ処は...   女たちは袖を合せ糸七が一人立ちで一畝の水田を前にして彳んだ処はの読み方
泉鏡花 「遺稿」

...ただ影法師のように彳(たたず)むのがあった...   ただ影法師のように彳むのがあったの読み方
泉鏡花 「歌行燈」

...隅の窓を三角に取って彳(たたず)んだボオイさえ...   隅の窓を三角に取って彳んだボオイさえの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...彳(たたず)んで見送る井菊屋の人たちばかり...   彳んで見送る井菊屋の人たちばかりの読み方
泉鏡花 「怨霊借用」

...薄暗い廊下に彳(たたず)んで...   薄暗い廊下に彳んでの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...築垣(ついがき)の下(もと)に我知らず彳(たゝず)みける...   築垣の下に我知らず彳みけるの読み方
高山樗牛 「瀧口入道」

...悄然(しょうぜん)として庭の片隅に彳(たゝず)みながらこっそり吟誦していることもあり...   悄然として庭の片隅に彳みながらこっそり吟誦していることもありの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...或いは塀の下に彳(たたず)んで...   或いは塀の下に彳んでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...二十世紀には精神の光が失われている……」このヴァレリイの寂寥(せきりょう)の前に一瞬彳(たたず)もう...   二十世紀には精神の光が失われている……」このヴァレリイの寂寥の前に一瞬彳もうの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...私は道端に彳(たたず)んで...   私は道端に彳んでの読み方
二葉亭四迷 「平凡」

...さぞ夕暮ごとにいぶせき埴生(はにゅう)の小舎(こや)の戸口に彳(たたず)み...   さぞ夕暮ごとにいぶせき埴生の小舎の戸口に彳みの読み方
ガールシン 二葉亭四迷訳 「四日間」

...生垣の蔭に三千雄が兎のやうに息を殺して彳んでゐた...   生垣の蔭に三千雄が兎のやうに息を殺して彳んでゐたの読み方
牧野信一 「滝のある村」

...母は掃除せんと箒(ほうき)持ちしまま病室の端に彳(たたず)みて...   母は掃除せんと箒持ちしまま病室の端に彳みての読み方
正岡子規 「明治卅三年十月十五日記事」

......   の読み方
松本たかし 「松本たかし句集」

...ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさここに私は彳ちどまる 聖なる正午この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる旅人の 年老いて疲れた心の沈默(しじま)の憩ひ...   ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさここに私は彳ちどまる 聖なる正午この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる旅人の 年老いて疲れた心の沈默の憩ひの読み方
三好達治 「憩ひ」

...塀の陰や道路の向い側に彳(たたず)んだ儘...   塀の陰や道路の向い側に彳んだ儘の読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

「彳」の読みかた

「彳」の書き方・書き順

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「彳」の英語の意味


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