...吾々は一つの部門に於ける強みが直に他の部門に於ける強みではないことを眞正に理解して...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...この上もない強みだとのことであった...
石川欣一 「山を思う」
...○俳優に対する演出者の強みには個人的なものと一般的なものと両様ある...
伊丹万作 「演技指導論草案」
...その静かさの強みを一層強く思わせる...
伊藤左千夫 「水籠」
...自然はわれわれの強みに適応していると同じ程度に弱みに対しても適応しているものだ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...この作家の強みがあるのではあるまいかと思つたくらゐであつた...
太宰治 「津軽」
...この点文章家としての三木の強みでもあり又弱みでもあるだろう...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...しかし見た処の外観からして如何にも真底(しんそこ)からノラらしい深みと強みを見せようというには...
永井荷風 「妾宅」
...新しい活動の強みを与えるような偶然の機会があったら...
マルセル・プレヴォー Marcel Prevost 森鴎外訳 「田舎」
...作家の強みが金のうえに出ていて気丈夫でもあった...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...そこにドイツの強みがある...
森鴎外 「かのように」
...天使は皆強みを覚える...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...ここにこれらの雑器の動かす事の出来ぬ強みがあるのを感じます...
柳宗悦 「多々良の雑器」
...何より強みの生活の感動があるのだから...
「純粋小説論」
...今そこもとがご一緒にお出で下さるとあれば百人力の強みでござる」と戸川志摩も大いに欣んで...
吉川英治 「剣難女難」
...官軍たるの強みを持ち...
吉川英治 「三国志」
...動かじな動けば心散るものを椅子よダリヤよ動かずもあれ灯を強みダリヤがつくるあざやけき陰に匂へるわれの飲料(のみもの)眼にも頬にも酔あらはれぬ夜なるかな黒きダリヤの蔭に飲みつつはなやかに咲けども何かさびしきは鶏頭の花の性(さが)にかあるらむ伸び足りて真赤に咲ける鶏頭にこのごろ咲くは西づける風くれなゐの色深みつつ鶏頭の花はかすかに実をはらみたり今...
若山牧水 「秋草と虫の音」
...筒鳥の寂びた聲に較べては更に數段の強みがあり...
若山牧水 「梅雨紀行」
便利!手書き漢字入力検索
- サッカー選手の小林悠さん: 現役を引退することを表明した元日本代表FW 🏃♂️
- 俳優の小林薫さん: 主演のドラマ『深夜食堂』の新シリーズ、マスター役として作品を長年牽引 🍶
- 野球選手の佐々木朗希さん: 復帰登板でリリーフ好投し、ブルペンの救世主に期待 ⚾
