...中が古風にも竹の子弁当...
泉鏡花 「唄立山心中一曲」
...勘弁に勘弁を加えておくのである...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...五葉の星形の弁の縁辺から放射し分岐して細かい網のように広がっている...
寺田寅彦 「からすうりの花と蛾」
...正数と負数とは弁証法的であることが出来る...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...智弁能力に富めるに於て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...水筒と弁当とを背負った...
豊島与志雄 「食慾」
...弁護士がいないので槍騎兵(そうきへい)を入れるわけである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...弁護士さん、癪(しゃく)にさわるかね...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...弁信さんの方はまた機会がありましょうが...
中里介山 「大菩薩峠」
...多才能弁を以て儕輩(せいはい)に推されていた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...そこで修辞学や弁証学を学ばせるためではなくて...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...雄弁の父であるキケロに死の蔑視すべきことを論じさせ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...黙って(私のノートには「苔(こけ)のついた日蔭(ひかげ)の石仏たちのように」と記してあるが)弁当を喰べ...
山本周五郎 「青べか物語」
...こんなことで良人に弁明を求めるような者は人の妻ではない...
山本周五郎 「竹柏記」
...あえて弁解はしなかった...
山本周五郎 「山彦乙女」
...東京市中到る処に軒並べて(法螺(ほら)ではない)出来た安飲食店や弁当屋...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...この上には人家もないはずだと弁円は考えていたが...
吉川英治 「親鸞」
...彼はわずかに『正法眼蔵弁道話(しょうぼうげんぞうべんどうわ)』...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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