...二 春廼舎との握手あたかもその頃であった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...天下の最高学府の出身者が春廼舎朧という粋(いき)な雅号で戯作の真似(まね)をするというは弁護士の娘が女優になったり...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...二葉亭が春廼舎を訪問したのは...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...ドストエフスキー等に飽満した二葉亭が『書生気質』の著者たる当時の春廼舎に教えられる事が余り多くなかったのは明(あきら)かに想像し得られる...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...矢崎鎮四郎(やざきしんしろう)を春廼舎に紹介したのもやはり二葉亭であった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...春廼舎臭くなったのも止むを得なかった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...相当に売れもし評判にもなったが半ばは合著の名を仮した春廼舎(はるのや)の声望に由(よ)るので...
内田魯庵 「二葉亭追録」
...かかる折から卒然崛起(くっき)して新文学の大旆(たいはい)を建てたは文学士春廼舎朧(はるのやおぼろ)であった...
内田魯庵 「四十年前」
...(略)廼ち大日本豊秋津洲を生む...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...寿々廼家のお神も少し薬が利きすぎたような感じで...
徳田秋声 「縮図」
...わざと寿々廼家のかかりつけの...
徳田秋声 「縮図」
...猪野が寿々廼家の分けの芸者であった竹寿々の面倒を見ることになり...
徳田秋声 「縮図」
...同じ宿の離れに来てゐる曽我廼家五一郎から電話...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...ふと思ひついて新橋演舞場の曽我廼家五郎を見る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...曽我廼家五郎・エノケンと僕三人の親子会...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...たまたま狂歌を作るときは何廼屋(なにのや)と署した...
森鴎外 「細木香以」
...逍遙子の諸評語小説三派(小羊漫言七一面より)及梓神子(春廼舍漫筆一五一面より)さきにわれ忍月(にんげつ)...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...荻江節を松廼家節(まつのやぶし)とよび変えて...
吉川英治 「松のや露八」
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