例文・使い方一覧でみる「幾十」の意味


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...この本を幾十回も読んだ...   この本を幾十回も読んだの読み方

...幾十年もの歳月が過ぎ去った...   幾十年もの歳月が過ぎ去ったの読み方

...幾十もの人々が彼に賛同した...   幾十もの人々が彼に賛同したの読み方

...幾十本の木が植えられた公園を散歩した...   幾十本の木が植えられた公園を散歩したの読み方

...幾十の趣味を持つ人がいる...   幾十の趣味を持つ人がいるの読み方

...幾十年もしくは幾百年幾千年の因襲的(いんしゅうてき)法則をもって個人の権能を束縛する社会に対して...   幾十年もしくは幾百年幾千年の因襲的法則をもって個人の権能を束縛する社会に対しての読み方
石川啄木 「初めて見たる小樽」

...近付いてくる陸地を肴(さかな)に、甲板上にはたちまちあちらにもこちらにも、歓談、笑声が渦を巻いて、ピッケルン島南方で英艦の襲撃を受けて以来、幾十日ぶりで、こんな喜びに触れたことであったろうか...   近付いてくる陸地を肴に、甲板上にはたちまちあちらにもこちらにも、歓談、笑声が渦を巻いて、ピッケルン島南方で英艦の襲撃を受けて以来、幾十日ぶりで、こんな喜びに触れたことであったろうかの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...荒れ果てた不毛の広野の幾十年を...   荒れ果てた不毛の広野の幾十年をの読み方
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」

...悲しみつつかかる時代を夢みた知識人は幾十人あったであろうか...   悲しみつつかかる時代を夢みた知識人は幾十人あったであろうかの読み方
中井正一 「「焚書時代」の出現」

...為永春水(ためながしゅんすい)の小説『梅暦(うめごよみ)』の続篇たる『辰巳(たつみ)の園(その)』以下『梅見船(うめみのふね)』に至る幾十冊の挿絵は国直の描く処にして余は春水の述作と併(あわ)せて深くこの挿絵を愛す...   為永春水の小説『梅暦』の続篇たる『辰巳の園』以下『梅見船』に至る幾十冊の挿絵は国直の描く処にして余は春水の述作と併せて深くこの挿絵を愛すの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...幾十個の隧道を出入して鹽山附近の高原を行くに心境頓に豁然たるを覺ゆ甲斐の國は青田の吉國(よくに)桑の國唐黍(もろこしきび)の穗につゞく國古屋氏のもとにやどる矚目二首梅の木の落葉の庭ゆ垣越しに巨摩(こま)の群嶺に雲騷ぐ見ゆこゝにして柿の梢にたゝなはる群山こめて秋の雲立つ九月一日...   幾十個の隧道を出入して鹽山附近の高原を行くに心境頓に豁然たるを覺ゆ甲斐の國は青田の吉國桑の國唐黍の穗につゞく國古屋氏のもとにやどる矚目二首梅の木の落葉の庭ゆ垣越しに巨摩の群嶺に雲騷ぐ見ゆこゝにして柿の梢にたゝなはる群山こめて秋の雲立つ九月一日の読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...磯原の濱を行く青田行く水はながれて磯原の濱晝顔の磯に消入りぬ平潟の入江の松魚船が幾十艘となく泊つて居るので陸へのぼつた水夫共が代るがはる船に向つて怒鳴る...   磯原の濱を行く青田行く水はながれて磯原の濱晝顔の磯に消入りぬ平潟の入江の松魚船が幾十艘となく泊つて居るので陸へのぼつた水夫共が代るがはる船に向つて怒鳴るの読み方
長塚節 「長塚節歌集 中」

...浜の子供が幾十人となく人々に交つて居る...   浜の子供が幾十人となく人々に交つて居るの読み方
長塚節 「隣室の客」

...モーツァルトは当時の音楽家の風習に従って、歌劇の作曲に心血を注ぎ、現に「魔笛」のために死期を早めたことはモーツァルトの伝記を読むものの傷心事(しょうしんじ)であるが、死後百幾十年に、これだけの全曲レコードを有することは、いささかの慰めではあるまいか...   モーツァルトは当時の音楽家の風習に従って、歌劇の作曲に心血を注ぎ、現に「魔笛」のために死期を早めたことはモーツァルトの伝記を読むものの傷心事であるが、死後百幾十年に、これだけの全曲レコードを有することは、いささかの慰めではあるまいかの読み方
野村胡堂 「楽聖物語」

...幾十とも知れぬ千両箱のうちの一つで...   幾十とも知れぬ千両箱のうちの一つでの読み方
野村胡堂 「大江戸黄金狂」

...この世の中には幾十万とも知れぬ物語が生まれましたが...   この世の中には幾十万とも知れぬ物語が生まれましたがの読み方
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」

...早クモスギル幾十里――」「何だか面白くねえな...   早クモスギル幾十里――」「何だか面白くねえなの読み方
牧野信一 「「悪」の同意語」

...一時間に幾十百句をものするも善し...   一時間に幾十百句をものするも善しの読み方
正岡子規 「俳諧大要」

...無益で徒食(としょく)の権利だけのある子どもを幾十人も生ませ...   無益で徒食の権利だけのある子どもを幾十人も生ませの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...ぼくは幾十人の宿無き人を泊めたかしれない...   ぼくは幾十人の宿無き人を泊めたかしれないの読み方
吉川英治 「折々の記」

...幾十か知れない人馬が傷つけられた...   幾十か知れない人馬が傷つけられたの読み方
吉川英治 「三国志」

...幾十日の山ごもりに...   幾十日の山ごもりにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...鹿児島に入るまでは幾十といふトンネルをくぐらなければならなかつたのであつたが...   鹿児島に入るまでは幾十といふトンネルをくぐらなければならなかつたのであつたがの読み方
吉田絃二郎 「八月の霧島」

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「幾十」の書き方・書き順

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