例文・使い方一覧でみる「幾」の意味


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...佐藤の夫婦は度も事務所に行って早く広岡を退場させてくれなければ自分たちが退場すると申出た...   佐藤の夫婦は幾度も事務所に行って早く広岡を退場させてくれなければ自分たちが退場すると申出たの読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...等(いくら)叱つても嚇(おど)しても二時間許り家に入らなかつた...   幾等叱つても嚇しても二時間許り家に入らなかつたの読み方
石川啄木 「葬列」

...彼のビスマァクでさへ社會主義の要求の分を内政の方面では採用してるからね...   彼のビスマァクでさへ社會主義の要求の幾分を内政の方面では採用してるからねの読み方
石川啄木 「我等の一團と彼」

...果たして形勢許(いくばく)もなくして回復し...   果たして形勢幾許もなくして回復しの読み方
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」

...ブラジル……さういふ国々の土地に関したことを書いた書物が冊か取集められた...   ブラジル……さういふ国々の土地に関したことを書いた書物が幾冊か取集められたの読み方
相馬泰三 「新らしき祖先」

...俺ァ括(いくぼ)だ卿(おめえ)は何足(なんぞく)かと競争しての縄綯(なわな)い草履(ぞうり)草鞋(わらじ)作り...   俺ァ幾括だ卿は何足かと競争しての縄綯い草履草鞋作りの読み方
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」

...遍軍部大臣が交替しようとも...   幾遍軍部大臣が交替しようともの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...再婚の話もつかあったが...   再婚の話も幾つかあったがの読み方
豊島与志雄 「化生のもの」

...あれから度かわたしたちは逢った...   あれから幾度かわたしたちは逢ったの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...然し一目に万巻の古書を眺め渡して同じ本にても板のよきもの悪しきものいろ/\と見較べる便利ありて買手には甚重宝なり...   然し一目に幾万巻の古書を眺め渡して同じ本にても板のよきもの悪しきものいろ/\と見較べる便利ありて買手には甚重宝なりの読み方
永井荷風 「古本評判記」

...おつぎには分(いくぶん)それが羨(うらや)ましくぼうつとして太鼓(たいこ)に聞(き)き惚(ほ)れて居(ゐ)た...   おつぎには幾分それが羨ましくぼうつとして太鼓に聞き惚れて居たの読み方
長塚節 「土」

...「第二十七流刑管区(オルグ)」の人かの人間がみずから喰うための...   「第二十七流刑管区」の幾人かの人間がみずから喰うためのの読み方
久生十蘭 「地底獣国」

...教育制度取調べのために百人(いくひゃくにん)の官吏は洋行させたけれども家庭教育取調べのために洋行させたものは一人もない...   教育制度取調べのために幾百人の官吏は洋行させたけれども家庭教育取調べのために洋行させたものは一人もないの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...其(その)前の広場の石畳が反対の側へ段かに高まつて居て...   其前の広場の石畳が反対の側へ幾段かに高まつて居ての読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...度となく眺めやつたこの山の氣高い姿を忘れることは出來ない...   幾度となく眺めやつたこの山の氣高い姿を忘れることは出來ないの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...日経ってもお帰りがないというお話」「うム……実は...   幾日経ってもお帰りがないというお話」「うム……実はの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...西行を初め多の人間が...   西行を初め幾多の人間がの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

...九百十日の間――そなたがここでわしを待っていた間――あの白鷺城の天守閣のうえに...   九百幾十日の間――そなたがここでわしを待っていた間――あの白鷺城の天守閣のうえにの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「幾」の読みかた

「幾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「幾」

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「幾」の英語の意味

「幾なんとか」といえば?   「なんとか幾」の一覧  


ナッツの難読漢字一覧|カシューナッツ・ピスタチオ・マカダミアなど種実類の漢字

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