...幼君が即位してから、国内の政治情勢が不安定になった...
...幼君に対するクーデターの計画があるという噂が流れた...
...幼君を補佐するために、有能な摂政が任命された...
...幼君が国を指導するまで、先代の君主の側近たちが政務を取り仕切っていた...
...幼君は年少ながらも、すでに国政に深い理解を持っている...
...「そう――返答によっては――捨て置けんかも知れぬ」玄白斎は、仮令(たとい)、斉興の命なりとも、臣として、幼君を呪う罪は、兵道家として許しておけぬと、頑強に考えてはいたが、そのために自分の手で、牧を殺す、という気にはなれなかった...
直木三十五 「南国太平記」
...「半ヶ年――」「半ヶ年?」「御幼君...
直木三十五 「南国太平記」
...御幼君を失うなど...
直木三十五 「南国太平記」
...幼君毒殺の陰謀、弑逆(しぎゃく)という事実を以(もっ)て、六十万石分割の機会にしようとしたのだ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...幼君に謁(えっ)し...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...伊達家は浜屋敷も全焼してしまい、幼君亀千代は、側近の者に護られて、品川の下屋敷へたち退いた...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...幼君はおいでないか」と...
吉川英治 「三国志」
...幼君阿斗のからだを抱きこんだ...
吉川英治 「三国志」
...夫人のふところに眠っていた幼君の阿斗(あと)が泣きだした...
吉川英治 「三国志」
...幼君はおあずけできません...
吉川英治 「三国志」
...幼君阿斗をいずこへ伴い参らすぞ...
吉川英治 「三国志」
...じつに幼君又太郎時代からの傅人(もりやく)だった右馬介なればこそだった...
吉川英治 「私本太平記」
...そして幼君へ向って沁々(しみじみ)というには...
吉川英治 「新書太閤記」
...まだお十二の幼君では...
吉川英治 「新書太閤記」
...幼君の一生を託し...
吉川英治 「新書太閤記」
...……何じゃ、三歳の幼君を、強(し)いて、ぜひとまでこれに仰いで」勝家はずけずけ云い出した...
吉川英治 「新書太閤記」
...清洲以後は幼君のお傅(も)りも怠って...
吉川英治 「新書太閤記」
...おお、おうれしそうな」と、他愛なく相手になって、やがて程なく、幼君の前を辞し、安土の一広間へ、姿を現わした時からである...
吉川英治 「新書太閤記」
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