...「帝室費」が増えると、ほかの省庁の予算が削られることがある...
...昨年度の帝室費は前年度よりも減額された...
...帝室費は日本の皇室の年間の費用であり、国民の負担になる...
...帝室費は毎年の予算編成で注目を浴びる...
...将来的には、帝室費の使途が見直される可能性がある...
...帝室より支弁したるもの一千三百二十六万七千四百二十一円...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...当時幸野楳嶺といえば京都画壇というよりは日本画壇の重鎮として帝室技芸員という最高の名誉を担っていられ...
上村松園 「三人の師」
...そうして手当(てあて)として年金百円を給すというもう一枚の書附(かきつけ)と二枚……これで一同は帝室技芸員という役を拝命したのだということは分りましたが...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...何となれば日本の内閣は帝室内閣にして...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...五年のちの明治二十三年三百六十五万町歩とふくれ上っている全国帝室御料林の三段とびの数字のうち...
服部之総 「望郷」
...酒場の看板に帝室の紋章がつけてあったのである...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...自分が女帝陛下に扈従して帝室馬車の馭者台に席を占めた時のことに話頭を持つてゆくことを忘れなかつた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...決して帝室の大事と称すべきほどのものに非ず...
福沢諭吉 「学問の独立」
...帝室はこの増額をもって学校保護の用にあてられたらば...
福沢諭吉 「学問の独立」
...此時節に當て我輩の最も憂慮する所のものは唯帝室に在り...
福沢諭吉 「帝室論」
...其一部分の人が何を苦んで帝室保護等の言を吐くや...
福沢諭吉 「帝室論」
...學術技藝の奬勵も亦た專ら帝室に依頼して國に益すること多かる可し...
福沢諭吉 「帝室論」
...帝室の私に屬する土地もなし又山林もなし...
福沢諭吉 「帝室論」
...都て帝室の費用は一種特別のものにして...
福沢諭吉 「帝室論」
...それは渋江氏には「泰平千代鑑」と題するクロオニツクがあつて、帝室、幕府、津軽氏、渋江氏の四欄を分つた年表を形づくつてゐるのに、伊沢氏には編年の記載が少いと云ふ一事である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...よもや帝室から賜った『医心方』三十巻の中(うち)から...
森鴎外 「渋江抽斎」
...帝室の宗廟(そうびょう)の丘に向い...
吉川英治 「三国志」
...此処は帝室御猟地で...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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