「差遣」の意味
命令や指示に従って人を派遣すること
「差遣」の例文(場面別)
- ビジネス上司は部下を海外出張に差遣した。
- 日常会話母は私にお使いに差遣された。
- 歴史ドラマ将軍が使者を敵国へ差遣する場面があった。
- 公的文書災害時に自衛隊を被災地へ差遣する決定がなされた。
小説での「差遣」の使い方
...外交官を差遣する際は、慎重な検討が必要です...
...商社では、海外の支店に社員を差遣することがあります...
...彼は上司からの差遣で、今は東京支社に勤務している...
...差遣費用は会社が負担しますので、安心して出張してください...
...実習生の差遣先は、希望する企業からの申し込みによって決まります...
......
伊波普猷 「琉球史の趨勢」
...扈従の侍五人を差遣はさる...
太宰治 「右大臣実朝」
...御ところに於いてはその日のうちに長沼五郎宗政さまを鎮圧のために御差遣に相成りましたやうで...
太宰治 「右大臣実朝」
...院におかれては内蔵頭忠綱さまを御使として鎌倉へ御差遣に相成り...
太宰治 「右大臣実朝」
...」「だれを差遣(さけん)するのか...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「織成」
...海路國許エ差遣シ...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...其處で帝は又試驗の爲めに他の役人をば代る/\差遣する...
朝永三十郎 「懷疑思潮に付て」
...亜米利加(アメリカ)合衆国よりペルリといへる船大将を江戸へ差遣(さしつか)はし...
中里介山 「大菩薩峠」
...奉行から差遣の同心に駆られ...
長與善郎 「青銅の基督」
...「右健三三歳のみぎり養子に差遣(さしつかわ)し置候処(おきそろところ)平吉儀妻(へいきちぎさい)常(つね)と不和を生じ...
夏目漱石 「道草」
...鎌倉松ヶ岡東慶寺へ差遣候...
穂積陳重 「法窓夜話」
...役人を差遣(さしつかわ)し...
穂積陳重 「法窓夜話」
...小子同行被差遣候旨...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...八月には神祇官から宮主一人卜部(うらべ)三人が差遣(さしつかわ)せられ...
柳田国男 「海上の道」
...「これにおられるのは江戸公儀の大目附から差遣わされた方がたです...
山本周五郎 「菊屋敷」
...はるばる身共を差遣(さしつか)わされた次第じゃ...
夢野久作 「名娼満月」
...いさいは御差遣(ごさけん)の両使より...
吉川英治 「私本太平記」
...勅使の差遣(さけん)...
吉川英治 「私本太平記」
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