...それこそ實に一種崇高な...
會津八一 「趣味の向上」
...いずれも非常に崇高な道徳的の性質のものであった...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...どこやら崇高な、隠者とでもいうような趣きさえあった...
太宰治 「パンドラの匣」
...崇高な幸福の瞬間をお味わいになりません?トリゴーリン それはそうです...
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「かもめ」
...クリストフはそれを崇高なものだと思った...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...自由で広大で崇高な心地がするその内的世界のうちにあると...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...崇高な諧調(かいちょう)...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...彼らは崇高な理性に自由な天地を与えんがために...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...崇高なる沈黙なるかなである……...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...崇高な訓誡(くんかい)でもあり...
中島敦 「李陵」
...科学の研究を宗教の域にまで高めるというような崇高な仕事を為し遂げた人は...
中谷宇吉郎 「雪三題」
...すなわち毅然たるその姿は何んとはなしに崇高な気に打たれるのです...
牧野富太郎 「植物記」
...もちろん高徳寺とて嘗ての三葉葵の紋どころ燦然と破風づくりの大屋根にかゞやかしてゐた崇高な本堂は最早再び此を仰ぐ可くもないが...
正岡容 「下谷練塀小路」
...または崇高な体験のために...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トニオ・クレエゲル」
...崇高なる法悦となった...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」
...崇高な美が輝いて...
アルベエル・サマン Albert Samain 森林太郎訳 「クサンチス」
...いかにも利口ぶって古代の美しい崇高な行為にいやしい解釈を加え...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...あたかもそうした崇高な一瞬に似ていた...
吉川英治 「新書太閤記」
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