例文・使い方一覧でみる「岨」の意味


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...少しは路の嶮(けわし)けれど...   少しは路の嶮岨けれどの読み方
巌谷小波 「こがね丸」

...半里ばかり路を歩いたのは...   半里ばかり岨路を歩いたのはの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...後になり先になりして道を歩いた...   後になり先になりして岨道を歩いたの読み方
田山花袋 「歸國」

...(13)樺太東海岸トッソ山の洞窟樺太の東海岸北部にトッソ(突)というけわしい岩山がある...   樺太東海岸トッソ山の洞窟樺太の東海岸北部にトッソというけわしい岩山があるの読み方
知里真志保 「あの世の入口」

...登山流行時代の今日スポーツの立場から嶮(けんそ)をきわめ...   登山流行時代の今日スポーツの立場から嶮岨をきわめの読み方
寺田寅彦 「地図をながめて」

...近巷崖の雑草霜に染みたるあり...   近巷岨崖の雑草霜に染みたるありの読み方
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」

...嶮(けんそ)な峰を牛の背でやった...   嶮岨な峰を牛の背でやったの読み方
長谷川時雨 「木魚の顔」

...もろもろのことを(はば)まれもしたり...   もろもろのことを岨まれもしたりの読み方
長谷川時雨 「渡りきらぬ橋」

...渡る世間はみんな嶮な路で出来てるよ...   渡る世間はみんな嶮岨な路で出来てるよの読み方
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」

...嶮な山壁を見てゐると...   嶮岨な山壁を見てゐるとの読み方
林芙美子 「屋久島紀行」

...道もない険(けんそ)な山を掻(か)きわけて登り...   道もない険岨な山を掻きわけて登りの読み方
本庄陸男 「石狩川」

...岐の峡中は寸地の隙あればこゝに桑を植ゑ一軒の家あれば必ず蚕を飼ふを常とせしかば今こゝに至りては世界を別にするの感あり...   岐岨の峡中は寸地の隙あればこゝに桑を植ゑ一軒の家あれば必ず蚕を飼ふを常とせしかば今こゝに至りては世界を別にするの感ありの読み方
正岡子規 「かけはしの記」

...砂山の(そは)が松の根に縦横に縫はれた...   砂山の岨が松の根に縦横に縫はれたの読み方
森鴎外 「妄想」

...(そは)の下では甘い水と鹹(から)い水とが出合つてゐるのである...   岨の下では甘い水と鹹い水とが出合つてゐるのであるの読み方
森鴎外 「妄想」

...山道の嶮に伏せ...   山道の嶮岨に伏せの読み方
吉川英治 「三国志」

...「君らは蜀の山川(さんせん)がいかなる嶮(けんそ)か知らないとみえる...   「君らは蜀の山川がいかなる嶮岨か知らないとみえるの読み方
吉川英治 「三国志」

...あんな高い嶮(けんそ)な上へ...   あんな高い嶮岨な上への読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...冬過ぐとすがれ伏したる萱原にけふ降り積る雪の真白さ大君の御猟(みかり)の場(には)と鎮まれる天城越えゆけば雪は降りつゝ見下せば八十渓に生ふる鉾杉の穂並が列に雪は降りつつ天城嶺の森を深みかうす暗く降りつよむ雪の積めど音せぬ岩が根に積れる雪をかきつかみ食ひてぞ急ぐ降り暗むなかをかけ渡す杣人がかけ橋向つ峰(を)の(そば)につづきて雪積める見ゆ...   冬過ぐとすがれ伏したる萱原にけふ降り積る雪の真白さ大君の御猟の場と鎮まれる天城越えゆけば雪は降りつゝ見下せば八十渓に生ふる鉾杉の穂並が列に雪は降りつつ天城嶺の森を深みかうす暗く降りつよむ雪の積めど音せぬ岩が根に積れる雪をかきつかみ食ひてぞ急ぐ降り暗むなかをかけ渡す杣人がかけ橋向つ峰の岨につづきて雪積める見ゆの読み方
若山牧水 「みなかみ紀行」

「岨」の読みかた

「岨」の書き方・書き順

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「岨」の英語の意味


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