...私は小諸でも自分の書斎にしてゐる処を俳小屋と呼んでゐたが...
高浜虚子 「椿子物語」
...私の疎開先である小諸に来た...
高浜虚子 「椿子物語」
...目薄くなりて故郷の梅に住む四月十三日 在小諸...
高浜虚子 「六百句」
...浅間嶺(あさまね)の一つ雷訃(ふ)を報ず八月四日 在小諸...
高浜虚子 「六百句」
...大根を干し甘藷(いも)を干しすぐ日かげ十月二十七日 小諸山廬...
高浜虚子 「六百句」
...小諸文化春秋会といふ標札も出してある(藤村氏自身は藤村庵を深草亭と名づけた)...
種田山頭火 「旅日記」
...小諸に仕事を求めるために...
豊島与志雄 「逢魔の刻」
...それが軽井沢の出来事によって誘発せられ、小諸、上田を通って行くうちに、ここで始めようかここで……と幾度も思い込んではみたが、衣裳やらなにかの都合でそうもゆかず、とうとう善光寺までそのままで来てしまったが、ここへ来て祭文を聞いたので、またも激しくそれが誘発され、もう矢も楯も堪らず、明日からは是が非でも武者修行だと、非常な昂奮を始め、地響きを立てて善光寺の門前を驚かしたものです...
中里介山 「大菩薩峠」
...小諸(こもろ)出てみよ浅間――...
長谷川伸 「沓掛時次郎 三幕十場」
...小諸の賀山君の妹さんから言って来ている...
三好十郎 「おりき」
...春子 小諸なる古城のほとり...
三好十郎 「樹氷」
...小諸の大工が、もうへえ材木はすっかりきざみおえたから、こっちがよければ直ぐに運送に頼んで四五日中にでもここの建て前にやって来るつうから、県庁の斉藤さんに頼まれて様子見かたがた、やっち来ただけだ、俺あ...
三好十郎 「樹氷」
...小諸が近かった...
矢田津世子 「茶粥の記」
...思いがけなく小諸の駅で見た鳩が思い出された...
矢田津世子 「茶粥の記」
...軽便鉄道で小諸町へ向う事になった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...小諸町では駅を出ると直ぐ島崎さんの「小諸なる古城のほとり」の長詩で名高い懐古園に入った...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...私が一度二度とこの小諸に来る様になってから知り合いになった友達四人のうち...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...小諸の方に行くのは三人づれだからまだいいが...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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