...かくて余の父と友とに祝福せられて世に出でしこの小著は彼らの予期に違わず...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...余の執筆の業はこの小著述を以て始った...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...この小著そのものが私の「後世への最大遺物」の一つとなったことを感謝します...
内村鑑三 「後世への最大遺物」
...私の先きの小著『万物の同根一族』などはそのきわめて小なる部分です...
大杉栄 「獄中消息」
...この小著にもまた私自身の特色のようなものが...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...他よりおくれて世界大戦前後に初めて始まるのである(田辺博士の小著『最近の自然科学』はその意味で特徴的なものだろう)...
戸坂潤 「最近日本の科学論」
...かくて氏の科学主義工業に関する啓蒙的な小著の名が『農村の工業と副業』となるわけだ...
戸坂潤 「読書法」
...私がこの小著を献げてゐるのは...
ボードレール 富永太郎訳 「人工天国」
...本書は「かれくさ」(明治三十八年発行)以後の小著中より採録した作品と未発表の作品とを加へて百篇としたが必ずしも自選集の意味ではない...
野口雨情 「雨情民謡百篇」
...さすがに最も優れたものであった(ヴオルフ協会のゲルハルトについては小著「名曲決定盤」に詳説している)...
野村胡堂 「楽聖物語」
...小著「銭形平次」を読む政治家がエライというわけではない...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...十数版を重ねて一万余人の読者に読まれたこの小著が...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...三私は日本へ歸つてから『希臘紀行』の小著を世に公にしたが...
濱田耕作 「シュリーマン夫人を憶ふ」
...独演会で小著「寄席」のこの一節を演じ...
正岡容 「落語家温泉録」
...併しこの小著について...
矢内原忠雄 「読書と著書」
...前年『後狩詞記(のちのかりことばのき)』と題する小著においてこれを記述した...
柳田國男 「地名の研究」
...かつて『おとら狐の話』と題する小著をもって...
柳田国男 「雪国の春」
...自分はここに孔子の語録のこの特殊な様式を力説してこの小著を結ぼうと思う...
和辻哲郎 「孔子」
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