...海士(あま)の家(や)は小海老(こえび)に交るいとゞかな 芭蕉かつて私は小川芋銭(うせん)君を牛久沼(うしくぬま)のほとりに訪うた時...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...その湖もしくは沼でとれた小海老を乾かしているところがその中に...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...米二升四合)御馳走 (小海老のいりつけ...
種田山頭火 「行乞記」
...鰻釣(うなぎつ)りや小海老(こえび)釣りでも同様であった...
寺田寅彦 「重兵衛さんの一家」
...たくさんの小海蝦(こえび)と共に...
ドイル Arthur Conan Doyle 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...小海老(こもの)だな...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「蒼炎石」
...その赤はうでた小海老の赤である...
中原中也 「思ひ出す牧野信一」
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槇村浩 「長詩」
...ハタハタを用ゐるものは鮠釣蚕を用ゐるものは鮠釣セムシ(川の浅瀬の石に蜘蛛(くも)のやうな巣を張りて住む大きなものと川の砂の中に砂を堅めて小さき筒状の家を作りて住む形の小さなものとの二種類ある)を用ゐるものは鮠釣田螺を用ゐるものは手長海老赤蛙(あかひき)を用ゐるものは鯰(なまず)釣海の小海老を用ゐるものは小鯛釣...
正岡子規 「病牀六尺」
...小海線から見る八ツは...
正木不如丘 「釣十二ヶ月」
...小海線からは横顔である...
正木不如丘 「釣十二ヶ月」
...あの頃は小海線がやつと開通したばかりであつたが...
正木不如丘 「釣十二ヶ月」
...スエ子はこの三日間ばかり信州八ヶ嶽の麓の小海線という高原列車の沿線へ行き美しく日にやけてかえりました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...……(りちぎに相手の言葉を待っている)青年 小海線と言うんですか……此の地図にゃ載ってないんで……野辺山という駅まで...
三好十郎 「おりき」
...あれはもう小海線の汽車が海の口まで開通していやして...
三好十郎 「樹氷」
...小諸から小海線で野辺山という所まで行きたいんだがな...
三好十郎 「樹氷」
...小海豚(マルスワン)というふうに...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...釣餌の小海老を発見してからは私は勇気が出て来た...
横光利一 「夜の靴」
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