...小旗を振って応援する...
...学校の小旗を掲げる...
...スポーツ団体の小旗を作る...
...旅行者が小旗を手に観光する...
...船舶の小旗信号を解読する...
...同(おな)じ表(しるし)の小旗(こはた)を立(た)てた俥(くるま)に乘揃(のりそろ)つて...
江見水蔭 「探檢實記 地中の秘密」
...真鍮の箍(たが)をたくさんはめた盥みたいなもののまはりに日の丸の小旗がぐるりとたつて...
中勘助 「銀の匙」
...小旗をふりながら謳ってゆく...
西村陽吉 「青い服の列」
...小旗本とたいした違いはありません...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...その小旗亭の庭に遊べり...
萩原朔太郎 「氷島」
...昨日まで幕府の役人では小旗本といえど...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...沢山の日の丸の小旗が...
林芙美子 「瀑布」
...その後へ小旗、大旗、長柄槍(ながえのやり)、飾鉾(かざりぼこ)が三本...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...いろいろの彩布の大旗小旗の...
広津柳浪 「昇降場」
...提灯と小旗は濤のように蜒り歓呼の声が怒濤のように跳ね返るなかをおれたちは次々にアーチを潜り...
槇村浩 「出征」
...『松屋筆記』六五に『二十二史箚記(さっき)』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童倡(とな)えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、江淮(こうわい)の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し、ついに国亡ぶるに至る、しかるにこの謡は至正中より起るにあらざるなり、順帝の至元三年、汝寧(じょねい)より獲るところの捧胡を献ず、弥勒仏小旗、紫金印の量天尺あり、而して泰定帝の時、また先に息州の民趙丑斯(ちょうちゅうし)、郭菩薩等あり、謡言を倡え、弥勒仏まさに天下を有(も)つべしという、有司以て聞す、河南行省に命じてこれを鞫治(きくち)せしむ、これ弥勒仏の謡すでに久しく民間に播(ま)くなり、けだし乱の初めて起る、その根株を抜かず、ついに蔓延して救うべからざるに至る、皆法令緩弛の致すところなり云々〉...
南方熊楠 「十二支考」
...不十分にしかかけなくても「紙の小旗」を書きたくなるのよ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...まったくか」「こんどは漢寿亭侯雲長関羽としるした小旗を負って...
吉川英治 「三国志」
...城内から小旗をあげて...
吉川英治 「新書太閤記」
...ともあれ小旗の立っている堤(どて)の下へ集まった...
吉川英治 「新書太閤記」
...「まだ羽柴勢の堤に合図の小旗が見えませぬ...
吉川英治 「新書太閤記」
...まもなく背に小旗を差した一将が此方へ向って駈けて来る...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこから一本の小旗が出ている...
吉川英治 「宮本武蔵」
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