...小智小才に走るものは...
W・S・モーゼス William Stainton Moses 浅野和三郎訳 「霊訓」
...仕合(しあわせ)と小才(こさい)の利いた男が...
薄田泣菫 「茶話」
...小才(こさい)が利いて...
中里介山 「大菩薩峠」
...小才の利いた番頭の清次の入智慧で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小才(こさい)の利いた番頭の清次の入れ智恵で...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...五養子の幸吉は小柄で一応は小才がききそうですが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...五養子の幸吉は小柄で一應は小才がきゝさうですが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小半次は小才が利くから...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...今日の日本の學校教育は、いたづらに子供を小常識人化し、小才智人化し、チンピラ小學生の侏儒を作ることを以て、究極の目的としてる如く思はれる...
萩原朔太郎 「童話と教育について」
...しかも、早のみこみで、勘(かん)ぐりで、小才がある...
長谷川時雨 「凡愚姐御考」
...すこぶる小才あり...
モーリス・ルブラン Maurice Leblanc 婦人文化研究会訳 「探偵小説アルセーヌ・ルパン」
...小才と云ふのもそんなやうな意味ではないかと思ふのです...
森林太郎 「混沌」
...好人物の小才子で通って来た大道良太先生に...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...昔の小才がぬけないで人に耳こすりをする癖があると時人に眉をひそめられた...
吉川英治 「くせ」
...きさまの如き無謀小才(こさい)なやつを大望の片腕とたのんだなどがすでに尊氏のあやまりだった...
吉川英治 「私本太平記」
...小才や機智を嫌って...
吉川英治 「新書太閤記」
...どうも小才(こさい)を弄(ろう)すやつほど不快なものはない」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...近来浅学小才に慢じ...
吉川英治 「親鸞」
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