「小冠」の意味
小さな冠
「小冠」の例文(場面別)
- 日常会話彼女はパーティーで小冠をかぶって登場し、みんなの注目を集めた。
- ファッション今シーズンのトレンドは、小冠をアクセントにしたヘアスタイルです。
- 文学彼女の頭には小冠が輝き、まるで王女のような雰囲気を醸し出していた。
小説での「小冠」の使い方
...「小冠者っ」天童は...
直木三十五 「南国太平記」
...下足番の小冠者に過ぎまいと見ただけのものです...
中里介山 「大菩薩峠」
...小冠者といっても...
中里介山 「大菩薩峠」
...この傍若無人の小冠者の振舞を怪しともせず...
中里介山 「大菩薩峠」
...篤(とく)と兵馬の剣術ぶりを注視していたこの小冠者は...
中里介山 「大菩薩峠」
...この異様な小冠者と挙動に...
中里介山 「大菩薩峠」
...小冠者信長の当時の心境を思わなけりゃあならねえ...
中里介山 「大菩薩峠」
...この多事なる世界は日となく夜となく回転しつつ波瀾(はらん)を生じつつある間に我輩のすむ小天地にも小回転と小波瀾があって我下宿の主人公はその尨大(ぼうだい)なる身体を賭(と)してかの小冠者差配と雌雄(しゆう)を決せんとしつつある...
夏目漱石 「倫敦消息」
...拳(こぶし)に鷹をすえた小冠者も控えていた...
吉川英治 「私本太平記」
...わざと小冠者(こかじゃ)のそちを選んだのは...
吉川英治 「私本太平記」
...そのうちに、小冠者も、空馬を拾った...
吉川英治 「私本太平記」
...世に長くお倖せにと」紀ノ小冠者が...
吉川英治 「私本太平記」
...八歳の小冠者(こかんじゃ)だった...
吉川英治 「親鸞」
...小冠者でおわすか...
吉川英治 「平の将門」
...八の小冠者である...
吉川英治 「平の将門」
...その小冠者の姿だった...
吉川英治 「日本名婦伝」
...まだ小冠者でござりました」露を踏みながら...
吉川英治 「源頼朝」
...法師は、毛の生えた鉄拳を、ぬっと突出して、「小冠者、これが喰(く)らいたいのか」と、云った...
吉川英治 「源頼朝」
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