...家に寄生している寄食者がいる...
...寄食者を駆除するための方法を調べている...
...彼女は寄食者を養っていると周りから言われていた...
...寄食者が作る被害を防ぐためには、日頃から掃除を心がける必要がある...
...寄食者にまつわる法律に詳しい人に相談した方がいいかもしれない...
...ある由緒(ゆいしょ)ある堂上華族(どうじょうかぞく)の寄食者となって...
有島武郎 「或る女」
...ドチラにしても若い沼南が島田家に寄食していた時...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...島根から上京して四谷の忍原横町(おしはらよこちょう)の親戚(しんせき)の家に寄食した...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...首尾よく合格して軍人となっても狷介(けんかい)不覊(ふき)の性質が累(わずらい)をなして到底長く軍閥に寄食していられなかったろう...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...彼は兄の家に寄食しており...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...寄食者の増加によって社会の幸福を信ずること...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...校長さんの家に寄食し...
野村胡堂 「楽聖物語」
...永らく今川氏に寄食した...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...行きあたりばつたりに何処へでも歩いて行つて出遇つた人間に少しづつの因念をつけて寄食生活をつゞけてゐるのだといふ閑吉の姿にも...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...それから当時ロンドンで総領事だった荒川巳次君宅へ寄食したが...
南方熊楠 「十二支考」
...寄食してゐる叔父の家に歸り...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...寄食を許していたのだろう...
森鴎外 「渋江抽斎」
...しかしこれまで私の家に寄食したいと云って来た人に...
森鴎外 「二人の友」
...その戸主に寄食することができる...
柳田国男 「故郷七十年」
...自分もいっしょに寄食することになった...
山本周五郎 「風流太平記」
...「汝はもと漢朝の旧臣、魏に寄食して、老朽の脂肉(しにく)を養うとも、心のそこには、なおいささかの良心でもあろうかと、はじめは敬老の念を以て対したが、はからざりき、心身すでに腐れ果て、今のごとき大逆の言を平気で吐こうとは...
吉川英治 「三国志」
...今では西国の毛利家に寄食し...
吉川英治 「新書太閤記」
...謂はゞ亭主が女房の許に寄食した形であつた...
若山牧水 「樹木とその葉」
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