例文・使い方一覧でみる「容子」の意味


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...――この容子を見た私どもは...   ――この容子を見た私どもはの読み方
芥川龍之介 「邪宗門」

...容子(ようす)といい...   容子といいの読み方
泉鏡花 「伊勢之巻」

...さまで容子(ようす)の賤(いや)しくない落魄(おちぶれ)らしい...   さまで容子の賤しくない落魄らしいの読み方
泉鏡花 「婦系図」

...卯平(うへい)は見(み)るから不器用(ぶきよう)な容子(ようす)をして居(ゐ)て...   卯平は見るから不器用な容子をして居ての読み方
長塚節 「土」

...それもどういふ筋(すぢ)の錢(ぜに)だか分(わか)らないがそりや使(つか)つちやいかないんだらうさね」「そんぢやお内儀(かみ)さん他人(ひと)の錢(ぜに)なくしたのなんぞ發見(めつ)けても知(し)らねえ容子(ふり)なんぞして...   それもどういふ筋の錢だか分らないがそりや使つちやいかないんだらうさね」「そんぢやお内儀さん他人の錢なくしたのなんぞ發見けても知らねえ容子なんぞしての読み方
長塚節 「土」

...この容子(ようす)じゃおれの天麩羅(てんぷら)や団子(だんご)の事も知ってるかも知れない...   この容子じゃおれの天麩羅や団子の事も知ってるかも知れないの読み方
夏目漱石 「坊っちゃん」

...何でもないやうな容子をしてゐて...   何でもないやうな容子をしてゐての読み方
林芙美子 「朝夕」

...その内に紳士の一行がドロドロと此方(こちら)を指して来る容子を見て...   その内に紳士の一行がドロドロと此方を指して来る容子を見ての読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...お政はガラリその容子(ようす)を一変した...   お政はガラリその容子を一変したの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...一そ云はずにゐようと思ひ込んでゐるやうな容子だつた...   一そ云はずにゐようと思ひ込んでゐるやうな容子だつたの読み方
堀辰雄 「ふるさとびと」

...そして妾の容子を見ながら着てゐるものを慌てゝタオルに包むと...   そして妾の容子を見ながら着てゐるものを慌てゝタオルに包むとの読み方
牧野信一 「好色夢」

...」若者は黙っていかにも軽そうな容子(ようす)を見せた...   」若者は黙っていかにも軽そうな容子を見せたの読み方
横光利一 「蠅」

...しかし少しも屈する容子はなく...   しかし少しも屈する容子はなくの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...もう劉備の疑いも解けた容子(ようす)で...   もう劉備の疑いも解けた容子での読み方
吉川英治 「三国志」

...これはいつになく落着かない容子(ようす)をした犬千代であった...   これはいつになく落着かない容子をした犬千代であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...告げ口などしたらしい容子(ようす)も見えないことだった...   告げ口などしたらしい容子も見えないことだったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...ゆうべは固くご決心のご容子で...   ゆうべは固くご決心のご容子での読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...死んだ容子はないが...   死んだ容子はないがの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「容子」の読みかた

「容子」の書き方・書き順

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「容子」の英語の意味


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