「実兄」の意味
同じ父母から生まれた年上の男性兄弟
「実兄」の例文(場面別)
- 日常会話私の実兄は、いつも私のことを気にかけてくれます。
- 法律文書遺産相続において、実兄が第一順位の相続人となる場合があります。
- ニュース事件の容疑者は、実兄と共に逮捕されました。
小説での「実兄」の使い方
...私の実兄はもう結婚しています...
...彼女は実兄に相談して決めた...
...実兄とは大きく年齢が離れています...
...彼女と実兄はとても仲が良い...
...彼は自分の実兄に顔を合わせたくないそうだ...
...しかし被害者の実兄の住所を極秘にしていることは...
海野十三 「恐怖の口笛」
...然りです」「被害者――あなたの御実兄は何故殺されたか...
海野十三 「地獄の使者」
...被害者の実兄と女中と僕とは...
江戸川乱歩 「悪霊」
...今考えると継母と継母の実兄...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「鉄の処女」
...永島与八と実兄永島忠三郎及び福田春吉の三人であった...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...このお方はただ温厚のお方のやうで二念なく御実兄の相州さまのお下に控へていらつしやいましたし...
太宰治 「右大臣実朝」
...故伯父は母の実兄に当る...
外村繁 「日を愛しむ」
...河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)氏の実兄竹村黄塔氏とかは文学専門であって...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...真実兄弟のために尽す人と...
葉山嘉樹 「工場の窓より」
...宮重久右衛門の実兄である...
森鴎外 「じいさんばあさん」
...前海相八代(やしろ)氏の実兄尾藩磅(はうはく)隊士松山義根(よしね)を経て...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...すなわちたつ女の実兄の長男で...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...じつは守備隊にはてまえの実兄孫提轄(そんていかつ)という者がいる...
吉川英治 「新・水滸伝」
...国表の実兄(あに)や親戚へ云ってやれば――とも考えるが...
吉川英治 「死んだ千鳥」
...師の君の実兄である...
吉川英治 「親鸞」
...御白河天皇の実兄...
吉川英治 「随筆 新平家」
...海後磋磯之介(さきのすけ)の実兄であった...
吉川英治 「旗岡巡査」
...実兄(あに)は罵(ののし)った...
吉川英治 「柳生月影抄」
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