...及びそれについで發表せらるべき全部若しくは一部の減刑――即ち國體の尊嚴の犯すべからざることと天皇の宏大なる慈悲とを併せ示すことに依つて...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...三階立は淡路屋と云う宏壮な大旅館...
泉鏡花 「浮舟」
...教外の諸法に対しては極めて宏量なる態度を持せり...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...滄海の宏濶なるを思い...
高木敏雄 「比較神話学」
...このあたりでもひときわ人目をひいて宏荘なのもどうり! いまから何代かまえまでは...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...その宏壮な建築も(今なら高が知れていようが)当時の人目を聳(そばだ)たしめたものだった...
田山花袋 「日本橋附近」
...一介の不徳なルンペン坪井宏に過ぎなかった...
豊島与志雄 「常識」
...その家屋敷の宏大なのに驚かないわけにはゆきません...
中里介山 「大菩薩峠」
...御仏に宏大無辺な神通力があるならば...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...窓の沢山ある宏荘な宮殿をもった市(まち)もなければ...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...町でも最も宏壮なる別邸の一つとして知らるる家の集会にコスモもまじっていた...
マクドナルド George MacDonald 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...宏大なる眺望と豊麗なる色彩はこの世のものとは思われない...
正宗白鳥 「登山趣味」
...そんなの偽善だわ――だから……」宏子は自分を抑えて沈黙した...
「海流」
...ただ旧門下で小謡組であった佐藤文次郎氏が毎年忌日忌日に参詣するほか、藤原宏樹氏、柴藤精蔵氏が時折参詣するばかりで、正月の元旦に梅を持って参詣に行く事にきめていた筆者もその後怠り勝ちになって、勝手な時や序の時に立寄って拝む位の不孝さに陥っていた...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...空蝉贈呈いまは無人で、いと荒れ古びてはいるが、ここの邸が、宏大なのは、ふしぎではない...
吉川英治 「平の将門」
...向島きッての宏壮(こうそう)な普請(ふしん)が出来たのも近年で...
吉川英治 「松のや露八」
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