...その人民の節倹を守り勉強して怠らざるを見て...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...それを私の守り本尊として...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...守りとおす事が出来たのだと...
太宰治 「東京八景」
...じっと河内介の口元を見守りながら聴いているうちに...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...学校から帰ればすぐに子守りになり...
壺井栄 「二十四の瞳」
...清潔で時間をよく守り...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...自分の言葉を最後まで守り通す意志もなかった...
豊田三郎 「リラの手紙」
...その守り袋を開いて見ると臍(へそ)の緒(お)です...
中里介山 「大菩薩峠」
...手紙に添へてあつた三枚のお守りといふのは...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...子供泣きやむ)今日はバサマにお守りはしてもらえねえだから...
三好十郎 「鈴が通る」
...一人の女の意志が変らずに長くこれを守りとおすことはむつかしい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いわんや土地ごとに守り神を別にし...
柳田国男 「山の人生」
...私などは初めから浪曼主義の立場を守り小説は可能の世界の創造でなければ...
「純粋小説論」
...奥曲輪(おくぐるわ)をお守りあるがよい...
吉川英治 「黒田如水」
...恟々(きょうきょう)とただ守りあるのみだ」旌旗(せいき)...
吉川英治 「三国志」
...「烏巣(うそう)(河北省)の守りこそは実に大事です...
吉川英治 「三国志」
...美濃を守りとおし...
吉川英治 「新書太閤記」
...城中の将士がお守り申しあげ...
吉川英治 「新書太閤記」
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