...熱心に帳簿のページを繰っている父の姿を見守りながら...
有島武郎 「親子」
...神にも似たる英雄兒――アキルリュウスの美はしき額と頭守りにき...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...陣を堅うし手を束ね魏軍守りて出ざりき...
土井晩翠 「天地有情」
...英チヤンを御守り下さい...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...布施おばさんを御守り下さい...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...黙っていたのでは十分に身を守り得ない気がした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...眼を大きく見開いて前方を見守り...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...僕は屈辱と驕慢(きょうまん)との弱気から僕の誠実さを守り通すことに努めて来た」「君の誠実さは表現の外にあるさ...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...その後は二人で代わる代わる病人を見守り...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...又古來のしきたりの通りに詠むことも有之候へどそれはしきたりなるが故に其を守りたるにては無之其方が美感を現すに適せるがために之を用ゐたる迄に候...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...おのれ/\がゐる所守りてのみあるなるべし...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...今後これを守り育てまた高めるには...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...そなたを守りたいためだ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...「主君をここへ置いてゆくから確(しか)とお守りをたのむぞ」と...
吉川英治 「三国志」
...街亭一つ守り得ないくらいなら...
吉川英治 「三国志」
...わが守り袋に入れ...
吉川英治 「私本太平記」
...境を守り合っていたら...
吉川英治 「新書太閤記」
...お約束はきっと守ります」とばかり誓約して...
吉川英治 「新・水滸伝」
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