「守」の意味
保護する
小説での「守」の使い方
...保守陣営には多くの反対がありました...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...主人と奥さんとはろうそくのかすかな光でこのあわれな女を見守っていました...
アミーチス 日本童話研究会訳 「母を尋ねて三千里」
...茲へ眠つて終へば少しも夜の守りにはならないと氣づいたから...
伊藤左千夫 「水害雜録」
...又留守を食うのではないかと...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...もと看守だった男は...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「予謀殺人」
...学校の修身を絶対に守っていると...
太宰治 「女生徒」
...この約束を守る以上...
戸坂潤 「辞典」
...そして、時々、ちらっと、振返りながら、幾度か、己の呼吸と、距離とを計ってから(ここだ)さっと、左膝を雪の中へ曲げるが早いか、全身の力を右手にこめて、ぴゅーっと、振った片手薙(なぎ)――「あっ」と、低く、短い叫びと同時に、追手は踏み止まって、ぐっと、腹を引いて、刀尖を避けたが、出雲守の掌へは、肉を斬った手答えを感じたし、対手は、刀を抜いたまま、よろめいた...
直木三十五 「南国太平記」
...一つはいつ行っても大抵留守の事がないので...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...書き役は留守...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...若樣を守護して、餅の木坂のお屋敷へ歸るんだ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お前はそれに就いては全然沈黙を守っており...
堀辰雄 「菜穂子」
...その手薄な留守を衝こうとしたものである...
吉川英治 「三国志」
...あなたが具簡(ぐかん)か」「近江守具簡でおざる」「都では...
吉川英治 「私本太平記」
...正行は一族の和田和泉守らとほか数百騎をひきつれて馳(は)せ参じ...
吉川英治 「私本太平記」
...……で、留守隊一同、首を長くして、お待ちしていたわけなんで」「なに、張横、阮(げん)小七のふたりが敵にいけどられたと...
吉川英治 「新・水滸伝」
...細川越中守忠利法名を妙解院台雲五公居士と号す...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...副将には、藤原国幹(くにもと)、平清基など、東国の守や介が、任命され、そのほか筑波の羽鳥の良兼、良正の子や甥など――あの平公連(たいらのきみつら)、公雅といったような顔も、軍のうちに、見えていた...
吉川英治 「平の将門」
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