...それはさしかざす絵日傘のかげになまめく顔や顔のなかで子安貝の背に彫ってはめたようなすずしい眼(まな)ざしをした子で...
中勘助 「小品四つ」
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野口雨情 「雨情民謡百篇」
...菜種(なたね)の実はこべらの実も食はずなりぬ親鳥も頼め子安の観世音(かんぜおん)竹の子も鳥の子も只(ただ)やす/\と糞づまりならば卯の花下しませ晩飯は午飯とほぼ同様...
正岡子規 「病牀六尺」
...祈願して母子安全たり...
南方熊楠 「十二支考」
...其子安常は棠辺元佶(たうへんげんきつ)である...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...宝貝すなわち私たちの謂(い)う子安貝(こやすがい)を...
柳田国男 「海上の道」
...燕(つばめ)の子安貝という言葉などは日本では相応に古く...
柳田国男 「海上の道」
...伊波氏の書かれた「子安貝の琉球語を中心として」という一文に...
柳田国男 「海上の道」
...次に江上波夫君の「極東に於ける子安貝流伝」は...
柳田国男 「海上の道」
...故伊波普猷君の「子安貝の琉球語を中心として」は...
柳田国男 「海上の道」
...イタリア・子安貝ローマではいろいろ珍しい経験をした...
柳田国男 「故郷七十年」
...つまり子安というのは...
柳田国男 「故郷七十年」
...以前はこれがわれわれの子安神であった上に...
柳田國男 「日本の伝説」
...それが子安姥神の三途河の婆になって後も...
柳田國男 「日本の伝説」
...後に姥神の名をもって知られた子安の神であったことは...
柳田國男 「日本の伝説」
...お産の前後に来て垢離(こり)を取り生れ子の安全をお祈りするところであった為に泉の名を子安の井といい...
柳田國男 「日本の伝説」
...すでに子安や道祖神や石地蔵の例がある以上は...
柳田国男 「年中行事覚書」
...五番(ごばん)めの石上(いそのかみ)の中納言(ちゆうなごん)は燕(つばめ)の子安貝(こやすがひ)を獲(と)るのに苦心(くしん)して...
和田萬吉 「竹取物語」
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