...女婿ら共に引き返し...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...いさちゃんのお婿(むこ)さんなども...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...自分の婿(むこ)をコキおろします...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此家の婿になることを企(たく)らみ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...十八のおり江州(ごうしゅう)から婿(むこ)を呼びむかえた...
長谷川時雨 「明治美人伝」
...婿君に手を引かれて歩く足さえ捗(はか)どらず...
長谷川時雨 「モルガンお雪」
...全然離れた家へはなやかに婿として迎えられることがどれだけ幸福だかしれません...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...大臣は娘と婿のこの事件を聞いて外聞を悪がっていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...尊貴な婿君の出現は驚異に価することであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...婿君の従者が美酒に酔わされて快くどこかの座敷で身を横たえているらしく思われるのとを比較してみてうらやましかったのであろう...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...あの方と津留さんとお婿さまぬきでお式をなさるの」「わたくしは良人(おっと)は一人しか持ちません...
山本周五郎 「思い違い物語」
...婿になって十年以来のことを思い返し...
山本周五郎 「さぶ」
...「庄さんがお婿さんになったんですって」おせんは半ばうわのそらで訊き返した...
山本周五郎 「柳橋物語」
...それは彼女に許婿があることで失敗した...
横光利一 「悲しみの代價」
...お婿さんになる人もさんざんよ...
横光利一 「夜の靴」
...この婿は終始少しも喋らず無愛相な顔で...
横光利一 「夜の靴」
...またなき彼の愛婿(あいせい)である...
吉川英治 「新書太閤記」
...現天子の婿君(むこぎみ)で「王大将ノ宮」と...
吉川英治 「新・水滸伝」
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