...婉曲な立ち退き策が成功して...
犬田卯 「沼畔小話集」
...婉退曲進するのであるから...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...これに反して『其面影』の描写は婉曲に生温(なまぬる)く...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...「帆村探偵の素状を一応調査しておいた方がいいだろうかね」そういって警官の非礼を婉曲に帆村荘六に詫びるのだった...
海野十三 「ネオン横丁殺人事件」
...あはれにも亦婉(あで)やかなる其の姿...
高山樗牛 「瀧口入道」
...余の貧しき詞藻(しそう)は幽婉典雅等...
永井荷風 「江戸芸術論」
...婉曲(えんきょく)に道庵の退却を求めるようになりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...婉曲頗る人情の機微を穿つものあり...
長塚節 「草津行」
...これほど壮麗幽婉(ゆうえん)な芸術を...
野村胡堂 「楽聖物語」
...「円舞曲嬰(えい)ハ短調」の幽婉(ゆうえん)さ...
野村胡堂 「楽聖物語」
...その濃婉(のうゑん)さは滴(したゝ)るばかりでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...優婉(ゆうえん)で...
火野葦平 「花と龍」
...こんな婉曲(えんきょく)な方法にせよ...
堀辰雄 「楡の家」
...また今様(いまよう)の美術文学家は往々婉麗の一方に偏し...
正岡子規 「俳諧大要」
...婉麗(えんれい)なる句をものするには句調全く和合せざる事あり...
正岡子規 「俳諧大要」
...我々は婉曲(えんきょく)な色どられた言葉をもってでなければ...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...婉然(えんぜん)と笑みをふくんだ糸切り歯が柘榴(ざくろ)の胚子(たね)みたいに美しい...
吉川英治 「新・水滸伝」
...これらの点から判断してこの弥陀画像は平安朝の柔婉(じゅうえん)な趣味が頭をもたげ始めた時代の最も古い時期の製作かとも思われる...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
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