...彼女は威光に満ちた上司に対して緊張している...
...威光を誇示することで自分の地位をアピールする人がいる...
...古代中国の皇帝たちは威光をもって統治を行っていた...
...威光がある人物に謝罪するのは、勇気が必要だ...
...彼の権力は威光に支えられている...
...かつ神の威光を汚すけしからぬことだとされました...
石原純 「チャールズ・ダーウィン」
...まして男女間の事は親の威光でも強(し)いられないものと...
伊藤左千夫 「春の潮」
...多少は昔の威光が薄くなっているけれども...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...彼の眼には超自然的な威光を帯びてるらしく映る文士仲間...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...なんとなく威光のある...
中里介山 「大菩薩峠」
...ややもすればお上の御威光を軽く見る奴があって奇怪(きっかい)じゃ...
中里介山 「大菩薩峠」
...その次には御上の御威光でも出来ないものが出来てくる時代です...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...あまりと言えばお上の御威光を蔑(ないがし)ろにする仕打だ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...夫れでも此方(こち)どもの頭(つむり)の上らぬは彼の物の御威光...
樋口一葉 「たけくらべ」
...「日本国中の人民一人も残らず命を棄てて国の威光を落とさず」とはこの場合なり...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...この勢力を名づけて政府の御威光または会社の力といい...
福沢諭吉 「教育の事」
...しまりのない口もとを仰山に歪めながら「なにしろお照さんの威光は大したもんだなア! ハツハツハ...
牧野信一 「妄想患者」
...お上の御威光に傷がつく――よいか...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...妻が夫の威光を笠に着るのも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...これを名乗って本家の威光を笠に着る必要があったものか...
柳田國男 「名字の話」
...赤の他人でも親類になる……見ず知らずの他人の娘でも蹴倒(けた)おす金の威光だけは見覚えておけよ』というのが死んだ親父の口癖で御座いましたが...
夢野久作 「近世快人伝」
...王軍の威光もあった...
吉川英治 「私本太平記」
...彼の威光に恐れて萎縮している態度を示している限り...
和辻哲郎 「鎖国」
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