...貧弱なものでは威張るどころの話でない...
會津八一 「綜合大學を迎へて」
...天地萬物の生々的威力は陽根(やうこん)の氣に基(もと)ゐすると云ふ思想を得た...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...夜(よる)の稜威(みいづ)暴風(あらし)の襲来(おそひ)...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...決して分外に威張ることを欲せず...
丘浅次郎 「理想的団体生活」
...つづけさまに嚔(くさめ)して威儀くづれけり昭和八年一月二十一日 家庭俳句会...
高浜虚子 「五百句」
...大学の学生が大威張りで銀座を散歩するようなつもりで...
竹久夢二 「誰が・何時・何処で・何をした」
...もちろんちょいちょい威(おど)したりしながら話をすすめ...
太宰治 「玩具」
...キリストの嫋々(じょうじょう)の威厳をこそ学べ...
太宰治 「HUMAN LOST」
...そうして半島を通じてヤマトの朝廷にとり入れられたシナの文物が皇室の権威を一層強め...
津田左右吉 「建国の事情と万世一系の思想」
...したがって実在の権威を失ってしまうからである...
夏目漱石 「文芸と道徳」
...とうてい医学上の権威にするような価値のないものだったのである...
平林初之輔 「或る探訪記者の話」
...必ずしも一人の君主または頭取が独り暴威を逞(たくま)しうして...
福沢諭吉 「教育の事」
...メアリは食台の先頭に座り、冷静、威厳を保ち、鮮やかな美しい白服に身を包んでいる...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...これは疫病(ペスト)そのものと同様の恐るべき暴威をたくましくし...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...千年以前からの潜んだ威圧が...
柳田国男 「山の人生」
...ただワルデルゼイ大佐に威嚇されて...
夢野久作 「戦場」
...……フーン……朝鮮の奴等はそんなに威張るのかなあ...
夢野久作 「爆弾太平記」
...機山大居士信玄(きざんだいこじしんげん)の威風(いふう)にまたたいている短檠(たんけい)がおかれてあった...
吉川英治 「神州天馬侠」
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