例文・使い方一覧でみる「始」の意味


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...泣き声も絶(た)えてその場に気を失ったとき博士はめて口をきいた...   泣き声も絶えてその場に気を失ったとき博士は始めて口をきいたの読み方
海野十三 「国際殺人団の崩壊」

...はげしい吐瀉(としゃ)がまった...   はげしい吐瀉が始まったの読み方
海野十三 「地球要塞」

...そういうところへ明治三十三年に「明星」がまった...   そういうところへ明治三十三年に「明星」が始まったの読み方
高村光太郎 「美術学校時代」

...四面に海をめぐらす大八州国(おおやしまのくに)に数千年住み着いた民族の遠い祖先からの数限りもない海の幸いと海の禍(わざわ)いとの記憶でいろどられた無無終の絵巻物である...   四面に海をめぐらす大八州国に数千年住み着いた民族の遠い祖先からの数限りもない海の幸いと海の禍いとの記憶でいろどられた無始無終の絵巻物であるの読み方
寺田寅彦 「俳句の精神」

...(はじめ)ての時(とき)の樣(やう)に...   始ての時の樣にの読み方
夏目漱石 「門」

...こんな騷ぎをめることになつたので御座います」「――」「不都合な弟には違ひありませんが...   こんな騷ぎを始めることになつたので御座います」「――」「不都合な弟には違ひありませんがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...化物の悪戯のまる頃――」「私もその辺に気がつきましたが...   化物の悪戯の始まる頃――」「私もその辺に気がつきましたがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...競走馬が三々五々出発点へ集まりめた時だった...   競走馬が三々五々出発点へ集まり始めた時だったの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」

...虚子はめて合点(がてん)した顔附で「それで分ったが...   虚子は始めて合点した顔附で「それで分ったがの読み方
正岡子規 「画」

...『二言(ふたこと)や三言(みこと)は變(か)へたのよ』『(はじめ)から終(しまひ)まで間違(まちが)つてる』と斷乎(きつぱり)芋蟲(いもむし)が云(い)ひました...   『二言や三言は變へたのよ』『始から終まで間違つてる』と斷乎芋蟲が云ひましたの読み方
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」

...波響茶山の交を寛政五年にまるとなしたが...   波響茶山の交を寛政五年に始まるとなしたがの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...またそろそろ為事(しごと)をめようかとさえ云った...   またそろそろ為事を始めようかとさえ云ったの読み方
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」

...地均(じなら)しもめている...   地均しも始めているの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...「ですから私は今日までのうちにすっかり財産を末して...   「ですから私は今日までのうちにすっかり財産を始末しての読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

...いくらでもオッまるんですよ...   いくらでもオッ始まるんですよの読み方
夢野久作 「一足お先に」

...いなごだ」百姓は騒ぎめた...   いなごだ」百姓は騒ぎ始めたの読み方
吉川英治 「三国志」

...毛利輝元をめ吉川...   毛利輝元を始め吉川の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...池田地方が深くキリスト教と関係しめたのは...   池田地方が深くキリスト教と関係し始めたのはの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「始」の読みかた

「始」の書き方・書き順

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「始」の英語の意味

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