...不可思議なことを好む食欲も...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「スリーピー・ホローの伝説」
...あながちそれを好む者ではなかったが...
レオニード・ニコラエヴィッチ・アンドレーエフ 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...無政府主義者は決して暴力を好む者でなく...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
...どこまでもこの運動を継続し、幸に予防工事の効果があらわれたら、わしはあまんじて、野心家、騒擾を好む者、先見の明のない愚物、なんとでも世の謗(そしり)を受けよう」「はア……」「私は名のために働く者でない...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...各好むところの集団を作って...
高浜虚子 「丸の内」
...余はアイヌを好む...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...伯が言論を好むの性癖あるは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...或は好むで公私の會合に出席し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...もしオットーが彼より他の友だちの方を好むとしても...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...また趣味の上にも氏の斬新を好むに反し...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...彼等の好むのは、歌と踊と美服(彼等は南海の伊達者(ダンディ)だ...
中島敦 「光と風と夢」
...好む人もいるかも知れない...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...蜀主もとよりこの花を好む...
南方熊楠 「きのふけふの草花」
...かつまたどの地方でも勝手に好むものを作っているのではない...
柳宗悦 「蓑のこと」
...好む厚さを得た時...
柳宗悦 「和紙の美」
...爾は爾の好む女を捜せ...
横光利一 「日輪」
...私などどちらかといふとこの荒磯の味を好む者ですが...
若山牧水 「樹木とその葉」
...弟子孰(たれ)か学を好むと為す...
和辻哲郎 「孔子」
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