...奮然と立ち上がる:彼は抗議のために奮然と立ち上がった...
...奮然と挑む:彼女は新しい仕事に奮然と挑んだ...
...奮然と会議に臨む:社長は奮然と会議に臨んだ...
...奮然と意見を述べる:彼は奮然と意見を述べた...
...奮然と前進する:困難な状況を乗り越えて、彼は奮然と前進した...
...奮然と一本突きを入れた...
芥川龍之介 「或敵打の話」
...奮然と身を躍らせると...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...奮然(ふんぜん)学問のしなおしをやってみようかしら...
伊藤左千夫 「老獣医」
...奮然一起して遠洋万里の途に上り...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...其數は敵に劣るも奮然と勇み戰鬪こゝろざす...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...重くて堅き大槍を其手にとりぬ(槍により 390手向ふ者をアテーネー奮然として打敗る)ヘーレー斯くて迅速に駿馬に鞭を打ちあてゝ驅れば天上もろ/\の門戞然と開かるゝ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...ミルミドネスは奮然と...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...雄叫び高く奮然と...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...奮然鉄棒を揮(ふる)って牛魔王を打つ...
中島敦 「悟浄歎異」
...奮然と席を蹴って東京会館を飛出したが...
久生十蘭 「魔都」
...口腔からは燦々たる火気をフーフーと吐いて奮然と立ち上つた...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...ただ屋敷は奮然とする度に強くどしどし殴られていくだけなのだ...
横光利一 「機械」
...私から見ていると私に笑われて奮然とするような屋敷がだいいいちもうぼろを見せたので困ったどん詰りというものは人は動けば動くほどぼろを出すものらしく...
横光利一 「機械」
...連れがあると聞いて金右衛門は、いよいよこいつ油断のならない小僧、斬るべきか、手捕りにすべきか、それともどうしてやろうかと、思案をしながら、取敢えずポンと野槍の柄を押ッ放すと、「あっ」と次郎はうしろへよろけて、その足元を踏み直すや否、奮然、獅子の子のように髪(かみ)逆立(さかだ)ててまいりました...
吉川英治 「江戸三国志」
...奮然と、彼はまた起ったが、とっさに膏薬売りのするどい脚の先が、若者の胸いたを蹴とばしていた...
吉川英治 「新・水滸伝」
...奮然とふたたび躍りかかる...
吉川英治 「新・水滸伝」
...ところが――その明慧(みょうえ)が、奮然、起ち上って、吉水へ挑戦したのである...
吉川英治 「親鸞」
...苦痛にドーブレクのたじろぐ暇に得たりとばかりルパンは身を起して奮然彼の喉に突きかかった...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
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