「天下第一」の意味
世界で最も優れているとされるものまたは人
「天下第一」の例文(場面別)
- 武術・スポーツ彼は剣術の大会で優勝し、『天下第一』の称号を得た。
- ビジネスこの商品は品質においてまさに天下第一だと自負している。
- 歴史・伝統紫禁城はかつて『天下第一の宮殿』と呼ばれた。
- 日常会話母の作るカレーは天下第一だよ!
小説での「天下第一」の使い方
...「天下第一のビジネスマン」として有名です...
...彼女の料理は天下第一!...
...彼は天下第一の名車を持っている...
...「天下第一の好成績を目指す」と宣言した彼女は、テストで徹夜した...
...「君がため、春を背負って」は天下第一の有名な歌です...
...流石に天下第一の絵師ぢや...
芥川龍之介 「地獄変」
...忽(たちま)ち天下第一の大金持に返りました...
芥川龍之介 「杜子春」
...一夜の内に私を天下第一の大金持にすることは出来ない筈です...
芥川龍之介 「杜子春」
...あの橘氏が「八百八島つらなれる風景画にかける西湖の図に甚だ似たり遥かに眼をめぐらせば東洋限りもなく誠に天下第一の絶景」などと褒(ほ)めるわけはない...
太宰治 「惜別」
...天下第一の黒馬だ...
豊島与志雄 「天下一の馬」
...「これはきっと天下第一の宝物に違いない!」と爺さんは思いました...
豊島与志雄 「天狗の鼻」
...当今天下第一の人物として...
直木三十五 「南国太平記」
...天下第一等のところになっているが...
中里介山 「大菩薩峠」
...天下第一の名人となるためには...
中島敦 「名人伝」
...豪胆なことは天下第一の勇将である...
平田晋策 「昭和遊撃隊」
...御歌所長といへば天下第一の歌よみの樣に考へ...
正岡子規 「歌よみに與ふる書」
...天下第一の大剛の者なりければ...
南方熊楠 「十二支考」
...もしその正格を守るなら朝鮮の紙は天下第一のものとなるだろう...
柳宗悦 「全羅紀行」
...朝鮮人たちが「天下第一」の言葉を嘲(あざけ)り笑ったのも無理はない...
柳宗悦 「民藝四十年」
...当時天下第一の賢人は天下第一の文人を知れり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...頼みになるのは酒井侯の立場です」「酒井侯の立場とは」「侯はいま天下第一の威勢をもち...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...また天下第一の幸福というものだ)といって祝福した...
吉川英治 「三国志」
...天下第一の江山(こうざん)」と嘆賞した...
吉川英治 「三国志」
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