「大馬鹿」の意味
非常に愚かである
「大馬鹿」の例文(場面別)
- 日常会話「また電車で寝過ごしたの?大馬鹿だね」
- 教育現場「テスト前なのにゲームばかりして、君は大馬鹿じゃないか!」
- ドラマ・漫画「大馬鹿者!そんなことをして誰が喜ぶというんだ!」
- 自己批判「あの時あんなことを信じたなんて、私は本当に大馬鹿だった」
小説での「大馬鹿」の使い方
...おまけに大馬鹿野郎だと罵つたところで...
薄田泣菫 「独楽園」
...大馬鹿の事をしようとしているのではないかしら...
太宰治 「斜陽」
...大馬鹿にしてる思いましてんけど...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...その私はげにも大馬鹿三太郎であつた...
中原中也 「亡弟」
...焦々しているのだと善意にカイシャクしていた大馬鹿者の私です...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...『私の目をくりぬきなさい!』私は大馬鹿だ...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...甚しきは子を育つるの法さえも知らざる程の大愚人大馬鹿者なるゆえに...
福沢諭吉 「女大学評論」
...その刀の長いほど大馬鹿であるから...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...確かにわしは老いぼれの骨折り損の大馬鹿ものになってしまうがね...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...俺は警察が鼻も引っかけねえほどの大馬鹿だ」盗み聞きしているメアリも興奮して...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...こつちはひとりで大馬鹿なことばかり喋舌りながら憎態に大きな徳利を五六本も空にしたといふ...
牧野信一 「五月六日」
...「呆れた大馬鹿者だ...
牧野信一 「父の百ヶ日前後」
...大馬鹿野郎」目と目があうとすぐいった...
正岡容 「小説 圓朝」
...大馬鹿小僧など数えれば限りもありませぬ...
夢野久作 「白髪小僧」
...大馬鹿揃いだったんだ……三人が三人とも……...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...あなたは大馬鹿者でいらっしゃる...
吉川英治 「新書太閤記」
...天下の二大馬鹿者というしかない」「ははあ...
吉川英治 「新書太閤記」
...いきなり土足を庄次郎の背へかけると、ぐいぐいと踏(ふ)み躙(にじ)って、「馬鹿っ、大馬鹿者...
吉川英治 「松のや露八」
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