...村一番の長者小池大炊之助(こいけおおいのすけ)の家へと案内させた...
江見水蔭 「壁の眼の怪」
...文政五年に養父利厚の職を襲ぎ大炊頭に任ぜられた...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...大炊介は儒学の勉強をしていた下野(しもつけ)の足利学校から...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...行子の眼にうつった大炊介という男性は...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...大炊介にしても、行子にしても、予定どおりに行動し、即興的な試みをしなかったら、おなじ渡し舟に乗りあわすようなことは絶対になかったはずだからである...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...大炊介の父は北条の手について大いに武田の軍勢を馳け悩ました...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...青山大炊介と名乗っておけ」と申しわたした...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...大炊介に小田原にいられると都合の悪いことができ...
久生十蘭 「うすゆき抄」
...九蔵(くぞう)の此村大炊之助は見ず...
三木竹二 「両座の「山門」評」
...また大炊殿(おおいでん)の夜合戦に兄の兜(かぶと)の星を射削ッて...
矢崎嵯峨の舎 「初恋」
...大炊頭そのひとがすでに図書助を嫌っていたそうである...
山本周五郎 「泥棒と若殿」
...大炊(おおい)どのが...
吉川英治 「私本太平記」
...と、小六から今、沈痛に問われはしたが、さて、稲田大炊助にも、青山新七にも、半之丞や内匠にしても、(こうなされては)と、すぐ答えられるような名案もなかった...
吉川英治 「新書太閤記」
...帰って来たと」「はい」「して、大炊と新七は、天蔵めを連れて来たか」「甥御(おいご)さまにも、御一緒にお越しなされました」「よし!」うまく誘い出したな――と小六はまず、首尾を心で頷(うなず)きながら、「待たせておけ」と、いった...
吉川英治 「新書太閤記」
...ゆうべ御厨(みくりや)へ行って帰って来た稲田大炊助(おおいのすけ)なのである...
吉川英治 「新書太閤記」
...叔父を迎えに立った稲田大炊助(おおいのすけ)といい...
吉川英治 「新書太閤記」
...「灯が見える!」と、大炊は、一同の注意を求めた...
吉川英治 「新書太閤記」
...跡部大炊(おおい)から聞くがよい――このたびこそはきっと...
吉川英治 「新書太閤記」
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