...彼は政府の大官だ...
...大官、お疲れ様です...
...大官のお言葉に従って行動します...
...大官が出席する会議は重要な意思決定の場である...
...大官のご尽力に敬意を表する...
...しばしば先進の大官から重要の椅子(いす)を薦(すす)められても決して肯(がえ)んじないで...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...この広元さまは、建保五年に出家なされて法名覚阿と申し上げる事になりましたのでございますけれども、そのずつと前からもお頭のお禿げ工合ひなどで、御出家さまのやうな感じが致して居りまして、大官令さま、大膳大夫さま、または陸奥守さまなどとお呼びするよりも、入道さまとお呼びするのが今の私には一ばんぴつたりしてゐるやうな気が致しまして、また、ついでながら、相州さまの事をお呼び申し上げるにしても、相州さまはその後に右京権大夫にもおなりになるし、また陸奥守をもお兼ねになつたのでございますから、右京兆さまとか奥州さまとお呼び申さなければならぬ場合もございますのですが、どうも、相州さまとお呼びするはうが、自然の気持が致しますので、まあ、こまかい事にはあまりこだはらず、入道さま、相州さま、とお呼びしてお話をすすめることがございましても、そこはおとがめなく、お聞き捨て下さるやうお願ひ申し上げます...
太宰治 「右大臣実朝」
...公は清國の大官重臣に警告するに...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...その他の大官が着席して居られた...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...ある大官がやって来ました...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...(この大官が、以前、皇帝の機嫌を損じたとき、私は彼のために大いに骨折ってやったことがあるのです)彼は車で、こっそり、私の家を訪ねて来たのです...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...大官は帰ってゆきました...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...私は急に大官たちの間で有名になってきたからです...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...繩でしばられて先に立って行く支那の大官(マンダリナ)がなければ気分が出ないと思うんですの...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...妻の亡父の所藏して居つた十幾顆の印は彼が廣東に在つた頃何かの革命の際急に所在をくらまさなければならなかつた支那の某大官が纔かな金で彼に讓つていつた品ださうで...
堀辰雄 「我思古人」
...次のはいわく某大官歿(ぼっ)せし年と...
南方熊楠 「十二支考」
...今はもう亡くなった元満洲国の大官をつとめていた人の邸宅で...
三好十郎 「冒した者」
...当時の大官であの位閨門(けいもん)のおさまっていた家は少かろう...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...現に地方から都会に出て独立の生活を営んでいる者は、大学の教授、政府の大官、財界の有力者より工場の女子労働者に至るまで、多くは非常な勇断の下に家族制度の精神に背(そむ)いて、かつて一度その郷里の家庭から離れ去った人たちであるのです...
与謝野晶子 「激動の中を行く」
...あとは殿帥府(でんすいふ)最高の大官...
吉川英治 「新・水滸伝」
...都の大官と近親をむすび...
吉川英治 「平の将門」
...新政府の厳(いかめ)しい大官たちではあったが...
吉川英治 「松のや露八」
...ビクトリアン・メルジイ等政界の巨頭当路の大官の名を列ね...
モウリス・ルブラン 新青年編輯局訳 「水晶の栓」
便利!手書き漢字入力検索
