「外す」の意味
取り除く
小説での「外す」の使い方
...散弾は回転運動によって瓶の側面から重酒石酸カリウムを取り外す...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...袷(あわせ)をしゃんと、前垂がけ、褄(つま)を取るのは知らない風に、庭下駄を引掛(ひっか)けて、二ツ三ツ飛石を伝うて、カチリと外すと、戸を押してずッと入る先生の背中を一ツ、黙言(だんまり)で、はたと打った...
泉鏡花 「婦系図」
...事件が事件であるから口外することもできなかった...
田中貢太郎 「頼朝の最後」
...始終眼鏡をかけている人が外すと...
谷崎潤一郎 「鍵」
...漸く看護婦の方が視線を外す...
外村繁 「澪標」
...そして案外すらりとした恰好の男だ...
豊島与志雄 「或る作家の厄日」
...撞球場は案外すいていた...
豊島与志雄 「或る素描」
...第5王朝まで関節を外すことも行われていた...
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」
...この影響力から観念を全く除外することもないのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...まだジョージ卿があの馬を賭けから外す必要はなかったし...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...そして一般に疫病(ペスト)流行年を偶発的なりとして除外するのが...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...」(外す...
宮沢賢治 「饑餓陣営」
...外すさへすりや、もう汚らはしいことを□(一字アキ)なくなると思ふの...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...口外する筈がない...
森鴎外 「魔睡」
...「めったなことを口外するな...
吉川英治 「三国志」
...武士が口外すべきではあるまいが...
吉川英治 「私本太平記」
...「外すな...
吉川英治 「新書太閤記」
...口外するような事はあるまいな』『お屋敷のためにならないような事を...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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