例文・使い方一覧でみる「外」の意味


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...「まどき」の名が盛んなるに伴(つ)れて思案外史の名もまた段々と聞えて来た...   「まどき」の名が盛んなるに伴れて思案外史の名もまた段々と聞えて来たの読み方
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」

...ただ黙って肯(うなず)くより外なかった...   ただ黙って肯くより外なかったの読み方
海野十三 「獏鸚」

...やはりアラビア人の石炭人夫を使ふ外はないと...   やはりアラビア人の石炭人夫を使ふ外はないとの読み方
鈴木三重吉 「勇士ウ※[#小書き片仮名ヲ]ルター(実話)」

...れいの女装の男は階下へ、彼のために傘と下駄とを持つて行き、破れた障子の中へ首を突込むと、中の者に何やら云ひ、それから大きな声で、「おほきに」と、挨拶して彼を促して、外へ出た...   れいの女装の男は階下へ、彼のために傘と下駄とを持つて行き、破れた障子の中へ首を突込むと、中の者に何やら云ひ、それから大きな声で、「おほきに」と、挨拶して彼を促して、外へ出たの読み方
武田麟太郎 「釜ヶ崎」

...伊右衛門はお岩を散ざんに撲っておいて外へ出て往った...   伊右衛門はお岩を散ざんに撲っておいて外へ出て往ったの読み方
田中貢太郎 「四谷怪談」

...ざくざくした石炭殻の路次口から駒下駄(こまげた)の音をさせて外へ出て行った...   ざくざくした石炭殻の路次口から駒下駄の音をさせて外へ出て行ったの読み方
徳田秋声 「黴」

...彼等(かれら)は外(そと)の壁際(かべぎは)から麁朶(そだ)の一把(は)を持(も)つて行(ゆ)く者(もの)も有(あ)つた...   彼等は外の壁際から麁朶の一把を持つて行く者も有つたの読み方
長塚節 「土」

...ちょっと意外に感じたことがある...   ちょっと意外に感じたことがあるの読み方
中谷宇吉郎 「百科事典美談」

...按摩夫婦の二人の外は...   按摩夫婦の二人の外はの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...外からつけられた習慣に我知らずつり込まれてしまって...   外からつけられた習慣に我知らずつり込まれてしまっての読み方
羽仁もと子 「おさなごを発見せよ」

...――冬子も此頃では外国にゐる亭主の処へ帰つても好いらしい気持もあるやうだし...   ――冬子も此頃では外国にゐる亭主の処へ帰つても好いらしい気持もあるやうだしの読み方
牧野信一 「鶴がゐた家」

...一円八十銭の作業服自弁、時間外に掃除...   一円八十銭の作業服自弁、時間外に掃除の読み方
宮本百合子 「工場労働者の生活について」

...外面に現われる事柄よりも内面より発する事柄の方に...   外面に現われる事柄よりも内面より発する事柄の方にの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...スマ小麦の外皮をフスマというわけは...   スマ小麦の外皮をフスマというわけはの読み方
柳田國男 「食料名彙」

...うしろの板が外れやがったんだな」と安達はいい...   うしろの板が外れやがったんだな」と安達はいいの読み方
山川方夫 「その一年」

...自滅する外はないのだ...   自滅する外はないのだの読み方
夢野久作 「鼻の表現」

...荊州城の内外には...   荊州城の内外にはの読み方
吉川英治 「三国志」

...自分は一生、北辺の一隅から動くまいと思っても、天下がうごく、時雲は案外、迅(はや)いものです」「さて、そう思うと、努(つと)めて長生きすることですな」「命を愛さぬような武人は語るに足りません」と、三成は、きっぱりいって――「ですから、自分などは、大坂城中でも、第一の臆病者と、いつも同じ小姓部屋出身の荒武者どもから爪弾(つまはじ)きです」「ははは...   自分は一生、北辺の一隅から動くまいと思っても、天下がうごく、時雲は案外、迅いものです」「さて、そう思うと、努めて長生きすることですな」「命を愛さぬような武人は語るに足りません」と、三成は、きっぱりいって――「ですから、自分などは、大坂城中でも、第一の臆病者と、いつも同じ小姓部屋出身の荒武者どもから爪弾きです」「はははの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「外」の読みかた

「外」の書き方・書き順

いろんなフォントで「外」

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「外」の英語の意味

「外なんとか」といえば?   「なんとか外」の一覧  


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