例文・使い方一覧でみる「変梃」の意味


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...もう一人の男の制服制帽が這入ってます」「その男は」「今日は病気で休んでいるのです」何だか話が変梃になって来た...   もう一人の男の制服制帽が這入ってます」「その男は」「今日は病気で休んでいるのです」何だか話が変梃になって来たの読み方
江戸川乱歩 「黄金仮面」

...それは実に変梃な気持だった...   それは実に変梃な気持だったの読み方
豊島与志雄 「悪夢」

...」なにか変梃で、私は気持ちがはっきりしてきた...   」なにか変梃で、私は気持ちがはっきりしてきたの読み方
豊島与志雄 「或る夜の武田麟太郎」

...撞球場の中の空気というものは変梃だ...   撞球場の中の空気というものは変梃だの読み方
豊島与志雄 「阿亀」

...その苦笑が、実に変梃なのだ...   その苦笑が、実に変梃なのだの読み方
豊島与志雄 「悲しい誤解」

...」「変梃な云い方をするなよ...   」「変梃な云い方をするなよの読み方
豊島与志雄 「神棚」

...何もかもつまらないような……何もかも淋しいような……何もかも馬鹿げてるような……何もかも滑稽なような……実際変梃です...   何もかもつまらないような……何もかも淋しいような……何もかも馬鹿げてるような……何もかも滑稽なような……実際変梃ですの読み方
豊島与志雄 「香奠」

...どうも思うように書けないで気持が変梃だったので...   どうも思うように書けないで気持が変梃だったのでの読み方
豊島与志雄 「交遊断片」

...そもそも変梃なのである...   そもそも変梃なのであるの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...それは実に変梃な気持だった...   それは実に変梃な気持だったの読み方
豊島与志雄 「小説中の女」

...俺だって頭が少し変梃だ...   俺だって頭が少し変梃だの読み方
豊島与志雄 「蛸の如きもの」

...変梃な感じだけがはっきりしていた...   変梃な感じだけがはっきりしていたの読み方
豊島与志雄 「月かげ」

...その変梃なものが矢張り在るのである...   その変梃なものが矢張り在るのであるの読み方
中谷宇吉郎 「雪後記」

...右大将(うだいしょう)頼朝公(よりともこう)の髑髏(しゃりこうべ)と来ているんだから」比田は変梃(へんてこ)な事ばかりいった...   右大将頼朝公の髑髏と来ているんだから」比田は変梃な事ばかりいったの読み方
夏目漱石 「道草」

...私(わた)しゃあんな変梃(へんてこ)な人にゃ初めて逢いましたよ」「ああ迷亭ですか...   私しゃあんな変梃な人にゃ初めて逢いましたよ」「ああ迷亭ですかの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...そんなことを言った後では、いよいよ自信たっぷりになって、得意満面の笑みをたたえながら、『そりゃ、なるほど地方(ところ)によっては、実に変梃な、滑稽きわまる人間もあるもので、それに、破廉恥漢だってざらにあろうさ!』と、附けて加えて言われるだろう...   そんなことを言った後では、いよいよ自信たっぷりになって、得意満面の笑みをたたえながら、『そりゃ、なるほど地方によっては、実に変梃な、滑稽きわまる人間もあるもので、それに、破廉恥漢だってざらにあろうさ!』と、附けて加えて言われるだろうの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...この変梃な部屋を取り囲んでゐた...   この変梃な部屋を取り囲んでゐたの読み方
牧野信一 「鏡地獄」

...何もかも夢の中の出来事のように変梃(へんてこ)なことばかりでありながらその一つ一つが夢以上に気味わるく...   何もかも夢の中の出来事のように変梃なことばかりでありながらその一つ一つが夢以上に気味わるくの読み方
夢野久作 「あやかしの鼓」

「変梃」の読みかた

「変梃」の書き方・書き順

いろんなフォントで「変梃」

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